中国青年代表団「メディア分団」と熱海温泉

一昨日、熱海市観光課秋田陽子参事から
嬉しいニュース届いているので、ご案内したい。
嬉しいと言っても、小生に関連する日中交流についての直近報告だが、
去る21日帰国したのは、
外務省関連の財団法人日中友好会館・総合交流部が招聘した、
平成21年度中国青年代表団「メディア分団」一行35名。一行は、
中国国内のテレビ、新聞、ラジオ、雑誌社を中心とした、
21世紀東アジア青少年代交流計画の一環として来日したもので、訪日会議に合わせ、
「熱海市のインバウンドについて知りたい」との申し出を受け、
秋田陽子参事他が出席したようで、席上では、
千葉観光部長
秋田陽子職員(中央)
秋田参事からの報告
分団員名簿
分団員名簿(2)

熱海市のビジットジャパンの取り組み、
外国人観光客の動向、中国人個人観光客への対応等を話したという。その際、
小生と塩野靖氏(スカイパートナー社長)の名前を出して、
来年度中にでも、中国山東省から熱海市に、
日本語と観光学の勉強をする留学生が来日する
プログラムが始まる事を話したことで、分団の中から、
山東省の新聞記者と名乗る男性が手を上げ、青年団全員の前で、
—とてもうれしい。来年事業が始まったら、新聞で大きく報道したいーと、
顔を赤くしながら興奮した口調で話してくれました。と、
照れる話しではあるが、小生と塩野氏のおかげで
鼻高々でレクチャーを終える事が出来たとの、報告を頂戴した。
既報の通り、
国際観光専門学校との門戸を開くヒントを頂いたのが、
秋田陽子参事。我々はその案内によって、
友好交流という大きな財産が埋まる、
中国山東省ウイハン市というゲートを開けることが出来たのである。
この留学生募集のプログラムは、来る26日からの
中国山東省ウイハン市への訪問から本格的にスタートする予定であるが、
国際観光専門学校本校の高野校長のご指導に従って、
焦らずジックリと人的交流を第一歩として慎重に運ぶことが最重要課題となる。

昨晩は、小生の好きなスナック(パブ・スーパーマン)にて、携帯動画
好評の田中敬一オーナーのご登場願い、趣向を凝らして編集させて頂いた。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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