日本にとって、中国は一番の観光推進重点国だ

今朝の散歩の後、午前11時に「熱海市庁舎」に入った。
庁舎入り口にある議員の名札の電光が多く点いており、議会の常任委員会の一つ
「総務教育委員会」が開催されているのがEV前の案内板に記されていた。
今日の庁舎での用件は3件。近隣住民から報告のあった、
市道戸倉海蔵寺線(水口町)の道路亀裂を建設課の担当職員と現場検証することと、

八幡山市営住宅」家屋無断転貸明け渡し請求事件の被告となっている、
木下恵司氏(海山)が監査委員に提出した”熱海市長措置請求書”のコピーを、本人から
受け取り、9月定例会への通告案件とするための打ち合わせの2件と、
・・・先日来熱した楢崎宣夫氏(高野国観専校長より紹介、大阪在住)から要請のあった
熱海市のポスターや観光案内ポスター、CDを送付する為、秋田職員に依頼した3件である。
聞けば、今月15日に福建省アモイにある合弁会社に持参して、温泉好きな中国人観光客へ
日本での観光ルートとして興味を持たせたいという趣旨だった。その楢崎氏から、
下記のメールが届いているので、参考のためご紹介したい。
/////日本政府観光局上海事務所の鈴木所長は先月、上海で開かれた
観光フォーラムに出席し、日本を訪れる中国人観光客の平均消費は
「一人当たり16万円にのぼる」
中国は日本にとって一番の観光推進重点国だ」と語った//////
・・・・・・村山先生
先日は熱海でお目にかかれて大変喜んでおります。さて下記
「中国の友人が送ってくれた」ブログです。すでにご案内かと存じますがご参考まで
・・・・鈴木所長によると、日本を訪れる観光客の平均消費は一人当たり8万円で、
中国人観光客の消費額はこの2倍にのぼっている。中国人観光客が好んで買うのは、
数年前までは電気製品が主だったが、現在は衣類や化粧品がこれに替わっている。
昨年の中国人観光客数は記録的な100万人にのぼった。
新型インフルエンザの流行で旅行客が減った6月も、
中国人観光客の減少幅は他の国に比べて最も小さかった。
7月に入ってからは下げ幅がさらに縮まっている。日本は今年7月から、
中国人に対する個人観光ビザの発給を開始した。上海周辺の個人観光ビザを取得して
日本を訪れた中国人観光客は1カ月余りで1200人を超えた。
その多くは、30歳前後の富裕層だという。これまで人気の高かった東京や大阪のほか、
京都、神戸、奈良を中心とした関西旅行への注目もますます高まっている・・・・・・
・・・・・今日はこの他午後からは、
熱海マリーナへお邪魔して、台風の襲来を予測して桟橋を陸揚げしている様子を取材し、

コネのある通販チャンネル(QVC)活用まで多岐にわたって、情報を得る。
ここから一旦事務所に戻り、愛犬ふ〜との午後の散歩に、
何時もの熱海港芝生広場周辺を歩いたが残暑厳しい日差しを受け、愛犬は、は〜は〜しながらも、
今日一日も、ストレス無く習性を満足させたようである。
熱海の港湾とその美観
固定資産税免税?の県公園施設

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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