高橋弘会長(万葉倶楽部)の車が自宅ビル前に到着したのは、午前7時ジャスト。
雨は降ってはいなかったが、にらやまカントリーが位置する方角には、
怪しげな雲が覆っており濃霧が発生する可能性はきわめて高い。と、会長の読み通り、
東コーススタートから5ホールまでは目検討、手探り状態の中でのプレイだった。今日のコンペには、
4組19人が参加し、当初、石森公夫氏(小田原マツダ自動車販売社長)、
米岡幸男氏(前湯河原町長)、会長と小生の組み合わせだったが、
歌手の西川晶氏が飛び入り参加したため、急遽、
小林良司氏(日本ジャンボーグループ)と長田久典氏(長田久司記念接骨院長)との組み合わせとなった。
結論から言おう、例のごとく爆笑ありぼやきありの起伏に富んだ楽しいゴルフに終始し、
先月のコンペ以来一ヶ月ぶりのゴルフだったが、49-46=95と信じられない好スコアだった。
メンバーに恵まれたのは言うまでもないが、
プレイを通して、今年12月16日オープンが決定している「箱根天成園」に関連した、
訪中目的の一つ、留学生や派遣研修生の受け入れについて、先日お伺いした、
「国際観光専門学校」本校(高野和夫学長)とのこれまでの経緯や今後の展開についてなど、
ザット、ひと通り話すことが出来た事や、
万葉グループや天成園などで使用する、新規特注フェースタオルの見積もりに関しては、
中国ルートを開拓した、「野原蒲団店」社長を早いうちに一度、
万葉倶楽部小田原本社にて紹介することへの了承も頂き、小生の人脈範疇での
小さな助力に過ぎないのだが、快く耳を傾けて頂いたことも奏功したのか、霧もスッカリ晴れ上がり、
好成績に繫がったと一人分析している。
また、東欧チェコで開発された低周波電治器の日本での独占販売権を持つ長田久典氏と
オランダに商談のある高橋会長等と共に今年中にヨーロッパ視察の話も浮上するなど、
今日も充実した一日となったことを感謝しつつ、午後23時10分、
「愛鳥る〜」の寝支度を整えるため自宅3階から事務所へと向かう事にする。