明日の訪中を前に、今日は高須基仁氏の出版記念と、
午後5時からは「日本映画テレビプロデューサー協会」の総会と懇親会があり、
午前中には上京しなければならない。
P協会総会には、新刊本が発刊されたばかりの、
脚本家「石森史郎」氏からの参加要請もあり、
帰宅時間が遅くなりそうなので、「愛犬ふ~」との散歩を前に、
早めのブログアップとする。
今日の高須氏の出版記念祝賀会案内には、
高須基仁著「美しき日本を討議する(仮)」とあり、会場は赤プリ別館5階ロイヤルホールにて
午後13時から15時までの2時間の予定で開催されるとあった。
高須氏のパーティは毎回、凝った仕掛けが用意されており、
10,000円の会費制となっているが十分に楽しめる構成となっている。
ただ、今回はテーマがテーマだけに淡々と進行していくのかもしれない。
さて、掛川市出身の出版プロデューサー「高須基仁」氏だが、
現在SBS(静岡放送ラジオ) で毎週日曜日の正午からの3時間番組、
「国本良博のラジオデイズ」の中で、
”高須基仁の丸秘芸能通信簿”というコーナーを担当し、好評のようだ。
このコーナー、元はと言えば、静岡新聞日曜版に好評連載中の「芸能通信簿」が、
今年2月に静岡新聞社より、「静新新書」の一冊として出版されたことで企画されたようだと、
小生も高橋弘会長(万葉倶楽部)と記念パーティを、
「レストラン青木」(静岡市駿河町泉)で祝福した際に感じている。
この時も、高須氏から、静新SBSグループ、毎日新聞、東京・中日新聞や
月刊実業界といった出版や報道関係者を紹介されている。
今回の著書では対談者として登場しているのが、
東條由布子NPO法人環境保全機構理事長(写真下)で、
東條氏の他田母神俊雄氏や花田紀凱氏等と4人による、
座談会も企画されているようで、
国本良博静岡放送アナウンサー部長等の司会進行と相まって、
企業上場の在り方を根底から覆す”バイブル的視点”で語られており、経済にも強い、