大阪「通天閣」界隈を歩く

「モッツ出版」からファックスが届いていた。
第53回Mot’sマスコミ定例会と題し、
明日26日(金)午後9時から、
台東区田原町にあるモッツ出版にて開催される、
忘年会の案内だった。
            (モッツ出版高須氏のデスク)
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今年は三浦事件や大相撲スキャンダルなど、
高須基仁氏に絡んだ
週刊誌ネタが次から次へと噴出し、
例年通り、
ホットでオフレコ話題がてんこ盛りになる期待は大きいのだが、
残念ながら今年は別の用件と重なり、
出席できそうもなく、電話で失礼しなければならないようだ。
さて、大阪では、
なんばや心斎橋筋界隈に限ってだが、
外国人も含めた、
種々雑多な老若男女が溢れており、
この状況を見る限りでは、
「トヨタ」が59年ぶりに赤字転落し、
雇用喪失、リストラの嵐が吹き荒れる、
世界的な経済不況の足音は、幸か不幸か聞こえてこない。
「タックワールド」のスタッフを前に、
ピュアコラーゲンの営業プロモーションについて
ディスカッションした後、
「タックワールド」(松本哲治社長)のアドバイザイーとして依頼され、
こうして国内はもとより
韓国、中国と”熱海温泉のPRマン”として海外出張できるのも、
約30年近くも飲食店を生業として、
「熱海温泉」に根を張り、
現金商売でコツコツと積み上げてきた実績と、
それを支えてくれたスタッフの力に負うところが大であり、
歳費に頼らない、談合や公共事業とは無縁の、
市議会議員の一人として、
再生を視野に、
イベントやメデァ関連の友人を通して、
”熱海温泉PR”活動している事と併せ、
これまでの経緯と背景を簡単に説明する。
ミーティングを終え、
釜山「国際市場」に雰囲気がどこか似ている、
大阪新世界「通天閣」(ジャンジャン横丁)界隈を探索したが、
ここも人の波が出来ており、
浪速の魅力を存分に”目と舌”で確認できた。
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昼食にはジャンジャン横丁にある繁盛店、
串揚げの「八重勝」をリクエストし、
gourmet.yahoo.co.jp/0001986528/U0001060170/
並んで待っていると、
松本氏と山北氏の間を割って入るように、
一人の老人が頭から転倒するというハプニングが。
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ーセンセイといると必ず何かが起きるーと、松本氏、
少しも慌てず老人を介抱し、
立ち並ぶ客たちから賞賛を浴びる一こまも。
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坂田三吉で有名な、
将棋道場「王将」の前にある、
囲碁と将棋の「三桂」は店先から人だかりが出来ており、
中は満席の大盛況で、
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うどん・そばが”150円”と、
今どき考えられない安価な立ち食いそば屋も店を連ねる、
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ごった煮が魅力のジャンジャン横丁と、
通天閣界隈の賑わいから、
熱海温泉の”横丁”造りのヒントは多い。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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