どうにか
体面を取り繕っていた、
熱海市の
脆弱な産業基盤が、
「ウオミサキホテル」の突然の閉鎖によって、
雪崩をうって崩壊しないか、
あるいは、
巨額な売掛金を残された、
出入り業者には、
連鎖倒産への危険性はないのか。
小生が所属する、
月一親睦会のひとつ「佐口会」のメンバーの一人、
ガソリンスタンドの社長も、
この倒産劇に首まで浸かっていた。
売掛金は積もり積もって
”1,500万円”強。
メンバーの亡父からの付き合いだった。
”まさか”という
急斜面から、
突き落とされた思いで一杯だと、
ジョークを飛ばしながら、
目にはうっすらと涙が滲む。
管財人への申し立てで、
何パーセント回収できるのだろうか。
このほか、
リースとはいえ
機材を回収できないで居る
”カラオケ業者”を含め、
深刻で煩雑な
”倒産劇”に頭を抱え右往左往する
出入り商人は多い。
明日の土曜日開催される、
「佐口会」では、
この問題がテーマとなり、
今まで見えていない、
”情報”も飛び出すのかも。
ただ小生には、
「管財人」への申し立てを急げ、としか、
言える立場にないのである。
さて、
重苦しくも避けて通れない、
問題提起の後は、
新しい熱海の方向性を探る、
”イベントによるまちおこし”の一環、
「熱海で元気で阿波踊り」の、
番外編を
昨日に引き続いてご案内したい。
東京品川区広町にお住まいの、
”高円寺阿波踊りファン”の、
「武井進」さんから頂いた
手紙の内容とともに、
喫茶店「讃」(熱海市田原本町)のマスターが
お撮りした写真を添えてご案内したい。
ぜひ熱海でも素晴らしい連を集い、
高円寺にくりだして下さい。
期待しています。
先頃まで
いつも熱海に行くと感ずること、
数年前から
海岸通りの大きなホテルに掛けられた
工事用の
青いテント風景をみると、
さみしい思いがしましたが、
最近では一転して変わってきた
海岸通りに
各種催しを企画し、
日本一の熱海を
創ろうとする姿が感じられます。
8日から
先生が韓国へ行かれるとのこと。
益々日本の熱海を
世界に紹介し、
皆様に
熱海にお越し頂けるよう祈っております。
村山先生も
お体に十分気をつけて
熱海の発展のため頑張って下さい。
せんださんも
これまで大変ご苦労なされた方だと思います。
ぜひよろしくお願いいたします。
8月11,12日
”盆踊り大会”楽しみにしています。
盆踊りには
ぜひ私も
一般で飛び入りで参加させて頂きたいと思っています。
事務局の皆様も
これからも身体を気をつけて頑張って下さい。
武井進