熱海「阿波踊り」大会、明日、親水公園でセレモニー

明日からの3連休を期待する、
温泉地「熱海」だが、
今月に入り、
暫定税率が復活し、
イキナリ、
ガソリン代が1リッター約30円近くも跳ね上がり、
バターや小麦粉を含む、
物価が軒並み、
10~30%も跳ね上がったものの、
GWを稼ぎ時として、
観光客や
宿泊客を向かい入れる、
熱海市の
宿泊施設の場合、
今まで以上に
宿泊客の激減を避けるためにも、
仕入れ価格が高騰しても、
料金値上げにスライドできない事情を抱えており、
苦しい胸のうちが痛いほど伝わってくる。
ただ、
付け焼刃的な発想では、
旅慣れた観光客の、
財布の紐をこじ開けるのは至難であり、
債務超過を強いられ、
雇用や納税義務まで背負い、
ギリギリのところでガンバル関係者の皆さんへ
早期「優遇税制策」を発議し、
長寿や
幸運来福という名の”土産”を
議会や
観光関係団体が一丸となって開発して、
熱海再生を
急がなければ”アウト”だと、
細々と飲食業を営む
小生にとっても、
他人事ではないだけに、
散歩前に、
前線を伴った低気圧の様子を伺いつつ、
ワイドショーから流れる、
”値上げ関連ニュース”に危機感を募らせる。
午前9時過ぎに、
雨が上がった隙に”愛犬ふ~”と、
山の手コースを、
約1時間15分かけて、
昨日第2号店をオープンした、
和食「天匠」で食べ過ぎた、
カロリーを消化する。
散歩の後、
前述した「熱海再生」へ、
来遊客へ”福”を、
熱海温泉には
”賑わい”を創造する目的で、
「復活熱海元気ですよ」実行委員会が、
熱海芸妓置屋連合組合や、
熱海ホテル旅館協同組合の有志と共同主催する
”熱海阿波踊り”大会の
イベントスケジュールについての打ち合わせがあり、
実行委員会事務所を訪れる。
昨年に引き続いて、
明日3日と
明後日の二日間に亘って開催されるのだが、
今年は、
東京高円寺を中心に、
”17連”もの同好会の皆さんが駆けつけて、
熱海再生に、
一役買って出て頂いたということであり、
明日のお天気と、
阿波踊り大会の盛況、
開催中の無事故を祈りつつ、
事務局担当者から、
大会のユニホームとなる、
洒落たデザインのTシャツを預かる。
事務局を出て、

高須基仁氏(モッツ出版)が、
今月7日に、
再度訪問したいということであり、
その内容について話し合い、
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「生物ミネラル」に関する資料と、
その商材の一式について簡単に説明し、
先ずモニターとなって頂くよう依頼して、
中央町の事務所に戻る。

上多賀駅裏と
網代山の宅地造成について、
開発業者の名前をあげて、
熱海市が許可して、
樹木の伐採をさせているのか。と、質問される。
小生、
この件に関しての情報は初耳であり、
GW明け、
韓国から帰国後、
市の担当者から事情を聞いて、
お応えすることにした。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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