憲三の”12月議会通告書”

開会中の、
「熱海市議会」12月定例会は、
各会派14議員が登壇する。
12,13日の両日、
各7議員が市当局に対して、
質疑・質問を行う。
通告された質問項目には、
各議員重複した案件も多くあり、
・行財政改革プラン、
・温泉料金値上げ
・新庁舎建設
・中央保育園の「異説・統合問題
・役所の機構改革などに集中している。
さて、小生だが、
上記に関する内容も含む、
”11”の案件について通告した。
今回は、
13日の14番目に登壇することが決まっており、
各議員と重複する項目については、
”飛ばして”、
熱海市の方向性や、
斉藤市長への
観光熱海の方向性を質すことに
重点を置いてみた。
さの斉藤市長だが、
就任一年目に、
小生も期待した、
大胆な行政改革だったが、
財政危機宣言撤回や
行政コンビニ制頓挫など、
旧態勢力の抵抗に、
逡巡しているうちに、
「公約」として掲げた
”観光戦略会議”設立時の、
委嘱委員撤回問題が火を噴き、
その内幕を巡って、
今定例会において”請願”として
追加上程されるなど、
改革への”足踏み状態”が続く中、
反体制議員からの
予想される、
”烈しい口撃”をどう凌ぐのかも含め、
重要な議会と位置づけている。
12月定例会 
村山憲三 通告書
・行政のスリム化を図る機構改革で
 8課19室を削減して、
 人件費を含む
 義務的経費は
 どの程度のコストカットを計上できるのか。
・温泉料金“20%”値上げによって
 基幹産業の
 更なる弱体化を促進させないか。
・「サンライフ熱海」温泉料金過料請求金“735万円”の
 返還請求問題は解決したのか。
           (サンライフマンション温泉タンク)
s-200712080.jpg
下記記写真は、
9月議会前、
熱海市の対応について、
あまりにも不誠実で、
責任逃れをも甚だしいと、
怒りを込めて、
これまでの経緯を、
膨大な資料とともに、
小生の議員控え室に、
お持ち頂いた際の、
サンライフマンション管理組合役員さん。
s-200712081.jpg
・固定資産税の評価替えは、
 建築物等の耐震化も視野に入れてのものか。
                          (つづく)

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

2 Comments

  1. 本日は楽しいひと時をありがとうございました。
    また、改めてお礼に伺います。
    アキヤマ

  2. ど~も。
    昨夜はありがとうございました。
    海から”熱海”を見直して、
    日本のモナコを実現したいですね。
    今後とも
    どうぞ宜しくお願いいたします。

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