第47回「伊豆毎日新聞」三大市民賞顕彰式へ

昨日は、
文化会館(熱海市役所内)から
「熱海後楽園ホテル」へ。
そのあと、
”東京有楽町「国際フォーラム」”往復と、
予定が重なった。
先ず、
午後1時からは、
地元紙「伊豆毎日新聞」が主催する、
「第47回伊豆毎日三大市民賞」
顕彰式に出席する。
毎年、
この三大市民賞は、
熱海市役所「文化会館」会議室において、
市内各界各層の審査員によって選出された、
文化、体育の発展及び
社会福祉の部門で
日頃から
顕著な活動を行っている団体、
または”優秀”な成績を残した個人が受賞しており、
今年は、
文化功労者に
熱海市の文化保存施設、
佐佐木信綱の別荘「凌寒荘」でボランティア奉仕する、
「山内千恵子」さん(77歳)、
熱海市俳句人協会会計理事を
長く務めた
「石山愛子」さん(76歳)、
優秀文化団体に、
昨年度の日本新聞協会主催の
第2回わがまち新聞コンクールで、
県の最優秀賞を受賞、全国大会佳作の、
「県立熱海高校報道部」。
社会奉仕功労賞に、
熱海福祉ボランティア会発足以来、
35年間に亘って、
献身的に活動を続けてきた、
「土屋めれ子」さん(93歳)と、
同じく30年間に亘って奉仕してきた、
「笹原富子」さん(81歳)、
網代公民館や
阿治古神社周辺の花壇、
空き地の清掃奉仕に樹木の植栽と、
網代地区の環境美化運動を実践してきた
「芳賀常夫」氏(70歳)の3人。
         (主催者挨拶は三浦卓郎伊豆毎日新聞社長)
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体育功労賞に、
熱海市野球連盟役員として、
昭和47年から、
学童、中学校から社会人まで、
普及や健全育成に尽力し、
現在理事長として、
県野球連盟評議員に就く、
市の観光部長でもある、
「山縣拓夫」氏(60歳)-写真下ーと、
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今年8月、
全国中学生ゴルフ選手権8位
第8回県ジュニアゴルフ選手権4連覇と大活躍で、
将来はプロ入りが有望視されている、
「渡辺彩香」さん(14歳)が、
優秀選手賞に輝いた。
会場に集まった、
議会のゴルフファンが送る
熱い視線を読み取り、
ここは一番、
有名になる前に
”彩香”ちゃんを囲んで撮るべしと、
~さぁ~っ、集まって~とか言いながら、
山田治、高橋、
梅原、米山議長等を誘い込み、
記念撮影をする。
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その後で、
「今井写真館」さんの
”仕切り”に任せ、
本チャンの記念撮影に参加する。
その記念撮影だが、
斉藤市長”188センチ”、
三浦社長”183センチ”の長身勢を真ん中に、
小生も負けじと、
なるべく目立つポジションを見つけた、つもりだったが、
出来上がってみれば、
ご覧のとおり。
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撮影を終え、
高橋副議長、梅原議員、杉山議員を
小生の車に乗せ、
熱海後楽園ホテルへと急いだ。
このホテルでは、
熱海伊豆山にある
「興亜観音」を
守る会とでもいうか、
熱海市内外の関係者を集めた、
熱海興隆倶楽部発足式
開催されていた。
会場では、
講道館有段者による、
空手の”型”が披露され、
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岡武秀前市議や
稲葉精司氏(イナバ設計社長)-写真下ー他、
約60名がテーブルに着き、
空手や舞踊等の
アトラクションを見入っていた。
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興亜観音は、
国道135号線沿いの、
伊豆山鳴沢山の中腹にあり、
昭和15年2月、
当時の陸軍大臣、
「松井石根」陸軍大臣が建て、
聖観世音菩薩を
ご本尊として奉ってある。
詳細については、
後日記述するとして、
この会場では、
約30分ほどで中座し、
午後4時過ぎの「こだま」で、
「松山千春」コンサート会場である、
有楽町「国際」フォーラムへと向かったのである。
(温泉料金20%値上げアンケートの続きは後日)

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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