紅蘇国際文化交流中心

南京市内の
宿泊ホテルは、
「ゴールドスターホテル」という、
リーズナブルな”宿”で、
ここは、
中国葯科大学「中葯学院」の、
兔澤和廣氏の紹介だった。
小生の部屋は、317号、
松本哲治氏は、318号である。
昨晩は、
日本から持参した、
バイオ(PC)が無線ランしか対応しておらず、
接続のための、
ネット環境が整わず、
中途半端な格好となり、
今日も、
つい先ほどまで、
悪戦苦闘しつつ、
やっとの思いで
「グーグル」から開通できたのだが、
朝から、
兔澤さんが我々に用意してくれた、
スケジュールに沿って
行動しているため、
パソコンに向かう時間も少なく、
おまけに、
写真や文章アップに、
かなりの時間を要するため、
手短に纏めたい。
さて、
南京市には、
上海空港から、
タクシーで約一時間をかけて、
「上海駅」に向かい、
そこから「新幹線」を利用して
約2時間30分で
南京市に到着する。
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「黄」さんは、
過去に13回も
「熱海」を訪れており、
特に、
「MOA」美術館とは、
文化交流上の接点が太いようで、
市内の事情には詳しく、
初めてお会いしたとは思えないほど、
身近な距離でお話ができた。
児童絵画展の目的について、
更に詳しい説明を頂戴する。
(つづく)

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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