”せんだ”も応援のイベント初日

埼玉県熊谷市、
岐阜県多治見市、
他”熊谷市”、”美濃市”、”館林市”など等、
「40度」を越す、
観測史上最高気温に居座られ、
”74年ぶりの日本最高気温更新”となったと、
朝のワードショーが報じていた。
この暑さで、
”熱中症死者一日で14人”となり、
うち、
65歳以上の高齢者が
12人も含まれていた。
これを未然に防ぐには、
唇や喉の渇きがきつくなるのが、
熱中症の前兆というから、
こまめに水分補給して、
梅干などで、
汗と共に損なわれる、
塩分も同時に補給してとほしい。と、
気象予報士が警告している。
パワーオブアタミックス’07
「熱海発。野外コンサート」も、
3日間とも
好天に恵まれたものの、
炎天下の芝生広場でも、
熱中症を起こして、
救護室に担ぎ込まれる、
ファンの方は後を絶たなかったのだが、
幸い、
小暮ドクターを中心に、
「国際医療福祉大学付属熱海病院」の医師や、
看護師の皆さんが、
救護ブースで、
待機していただいていたお陰で、
大事には至らず、
イベント成功への
大きな後ろ盾となって頂き、
こうしたニュースが流れるのを見て、
つくづく、
野外コンサートでの、
健康管理の重要さを、
改めて思い知らされた。
さて、
今日から、
3日間続いた、
イベントを振り返り
今後の反省材料としたい。
先ず、第一日目。
静岡エフエム主催のコンサートには、
「せんだみつお」さんも、
小生の応援に、
プライベート時間を割いて駆けつけ、、
炎天下の会場で、
”ナハナハ”ポーズを連発して、
サービス心旺盛なところを見せていた。
では、
その”せんだ”さんと小生を含んだ、
イベント開催反対派の
コメントを皮切りに、
様々なご意見を掲載して、
書き込まれたご批判も含め、
反省材料として、
今後の展開が可能かどうか。
検証できれば幸いである。
初日は、
小生がマイクを持ち、
来場者への挨拶の後、
「熱海芸妓置屋連合組合」の、
芸妓衆による、
”華の舞”をご紹介しオープニングとした。
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芸妓の舞の後、
京太郎と晴彦、GTP、
桜井大介、山口リサ、ネバーランド、
The Soul 甲斐名都、オトナモードの各アーチストが、
野外特設ステージに立ち、
ファンを魅了していた。
さて、
先ずイベントに対するご批判から、
掲載したい。
ーコンサートご苦労な事です。
盛況に終わったようですが、
一方、
騒音問題や来場者のマナーの悪さ、
熱海に似つかわしくないような
年齢層の人達、
はなはだ迷惑をこうむった宿泊客。
私もその一人です。
あなた自身、
もう少し考えて行動されたらいかがでしょう!
”せんだみつお”にしても
ただやかましいだけで、
不要でしょう。
地元の人の意見を聞く耳を持って、
自我自賛はおやめ下さい。
ーこのコメントは、
小生のブログに書き込まれたものですー
ご意見ありがとうございました。
      
 (つづく)

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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