今日も上京し、
先ほど熱海駅に着いたばかりである。
昨日ご紹介した、
”Mエンタープライズ”(三浦正浩社長)が、
事務所を、
埼玉から西麻布に転居したことによる、
表敬訪問だった。
この会社と提携内容については、
おいおいご紹介したいのだが、
麻布交差点近くの、
8階建てビルの最上階は、
20坪ほどのフロアーは、
パーテーションで仕切られ
ノンリニア編集用のPCや、
撮影機材が所狭しと置かれていた。
ー屋上も使えるんですよーと、案内されたが、
高所恐怖所の小生、
柵が低く、
風が強かったせいもあり、
笑い顔を作って強がってみたものの、
足がすくみ、
ー夏は屋上でバーベキューですよーと自慢されても、
断酒を続行しつつ、
ヤンワリとお誘いをパスしたいものだと、
心の中でつぶやき、
早々に屋上からおさらばする。
さて、ドクター水素水「大丸」社長の続きの前に、
今日の熱海市議会報告から急ぎたい。
今月18日開催予定の、
熱海市の臨時議会に先立ち、
4月の統一地方選後に届け出がされた、
熱海市議会7会派による、
代表者会議が、
今日午前10時より、
熱海市役所5階会議室で開催された。
会派の内訳は、
最大会派だった、
自民党議員団が5人。
民主党・市民クラブ議員団4人。
新人議員4人で結成した”爽心会”が4人。
小生が抜けた、
自民党熱海会が、”尽誠あつみ会”として2人。
公明党2人。
日本共産党1人。
小生が、
熱海市政調査会として1人の、
計7会派となった。
最大の注目は、
保守系新人げ結成された、
”爽心会”が、
正副議長人事や、
常任委員長ポストへの
キャスティングボードを握ると見られている点にある。
各新人議員の背景を斟酌すれば、
自民党議員団との連携や、
民主党・市民クラブ、
或いは”尽誠あつみ会”とに、
分散されるとの見方が強かったのだが、
新人議員が一枚岩となって、
足並みを揃えた事で、
齊藤市政に対する、
政策上のイニシアチブを握る存在として、
一気に、
クローズアップされてきた。
さしずめ尾を引く、
昨年9月の市長選”の、
第二ラウンドに突入していくのか、
議会裏側に精通する
事情通には、
興味津々といった展開も予測される。
小生のスタンスは一貫して、
お役所改革による、
財政再建であり、
これまでお世話になった、
”尽誠あたみ会”と協調しつつ、
暫くは会派の綱引きを見守っていきたい。