夕べも歩いた。
市内各地から届いた、
後援会入会申込書に記載された
住所を頼りに、
或いは、
知人・友人から案内を受け、
網代から伊豆山まで飛び歩いた。
愚妻が先行していた挨拶回りだが、
自分自身の戦いであり、
支持者の方々による、
叱咤激励を”養分”に、
”何をどうしたいのか”を明確に、
小生のメインコピーは、
ー熱海市の財政再建には、
市税の半分が人件費に消える、
”役人天国”にメスを入れ、
巨額な滞納整理が不可欠だー
ー役所の機構改革を急ぎ、
ムダを排除せよー
ー今あるものを見直し、景気対策を急げーを3本の柱に、
市政に対する市民の不満を代弁し、
”実績と情報量で行政に切り込む、
しがらみのない”小生”を。と、
掲示ポスターと同じものを、
A4に縮刷した
後援会討議資料を持参しての、
挨拶回りをさせて頂いている。
で、今朝は、
市内某所に住む市民から、
一昨年の台風21号で決壊した、
道路下の法面(のりめん)部分に掛けられた、
ブルーシートが風化して裂け、
法面が露出し、
道路が陥没する恐れがあるので、
見て頂きたいという、
連絡を受けて、
市の担当職員と現場に急行して、
近隣の方々から事情を聞いた上で、
対応策を持ち帰った。
話は前後するが、
市民の要望といえば、
昨夜も「渚」地区を回った際、
とある旅館主から、
ー熱海湾が汚れている。
ビニールや花火の上げ滓が固まって浮いており、
水質汚濁検査で引っかからないのが不思議なくらいーと、
シーズンを控え、
役所の対応を迫る要望が出された。
親水公園から湾を覘いたのだが、
船上からチェックできず、
どの程度のものかは、
今日のところは確認できていない。
市役所広報広聴室から、
昨日の、
「市制70周年記念」式典での、
勉強会を共にする、
高橋、橋本の両議員と、
今期限りで引退する、
”コンドル若井”こと「若井明」議員との
写真を収めた、
CDを受け取った。
消防団の制服に身を包んだ「高橋議員」の、
りりしい姿や、
齊藤市長を支えるため、
自らの票を削る覚悟で、
同士2人を立候補させた、
橋本議員の男気に満ち満ちた顔に挟まれ、
小生も改めて、
勝ち上がって彼らと再び、
統一会派で、
齊藤市政の
改革路線を後押しし、
熱海再生を急ぎたいものである。