今夜は、
東京六本木”クラブフラワー”にて、
貞方邦介氏(アルカサバ社長)の
ameblo.jp/alcazaba/
セレブパーティーに、
平石啓三郎氏(関東警備保障)共々、
招待され、
つい先ほど新幹線で着いたばかりである。
熱海からは、
山田栗本石油社長と
マキコさん(エスティティックサロン経営)が、
セレブパーティーに顔を揃え、
お二人には、
昨年12月12日に開催した、
小生の「市政報告懇親会」にも、
参加頂いており、
共通の話題が多くあり、
楽しいパーティーとなった。
この詳細は、
明日以降小出しに報告するとして、
前日までの続きで、
画面をうめさせて頂く。
これまで、
小生が議員としての存在感は、
12年間もの間、
熱海市政を牛耳ってきた、
前体制に対する、
市民の不満を、
議会で代弁することにあった。
その為の”新聞”(熱海市民新聞)であり、
一匹狼として、
行政の恥部に切り込む、
しがらみなき、
自由奔放な議会活動にあった。
体制派による、
議会運営委員会の方針で、
質疑時間を35分に削られ、
紋切り型の答弁に終始する、
幹部職員の答弁に対抗するため、
加藤則夫議員率いる、
自民党「熱海会」入りだったのだが、
小生をこれまで支援してきた、
支持者からは、
ー村山はおとなしくなったーと、
新聞発行回数(市内一般に)を減らした事も、
災いしたようで、
支持者の失望感を広げたようだった。
ただ、
小生としては、
議員が議会で通用するための努力として、
定例会での質疑事項や、
各委員会における問題点の指摘、
ネット活動などで、
新しい”けんぞう”の活動をアピールしてきたのだが、
評価は薄かったようである。
そうこうしている間に、
「齊藤」旋風が吹き荒れ、
小生の議席もなぎ倒される寸前だった。
市長が代わろうとも、
役所の中は、
旧体制に洗脳された、
頭脳集団が、
”雁字搦めの柵”のなかで、
予算配分しており、
職員は身分を保証されたまま、
平成19年度の予算編成へと移行していった。
齊藤市長に期待した、
大胆な歳出カットを望めないまま、
熱海市議会議員選挙(統一地方選挙)へと、
突入していったのである。
地縁血縁が薄く、
新市長誕生により、
市議会でのポジションも危うい、
小生の選挙戦の、
影のアドバイザーは、
高橋弘会長だった。
選挙管理委員会へ提出した、
候補公約は、
市政に対する市民の不満”代弁いたします”
「熱海市の財政再建には、
市税の半分が人件費に消える、
役人天国にメスを入れ、
巨額な滞納整理が不可欠だ」
一、役所改革で歳出大幅カット
●職員の削減と夫婦共稼ぎの是正
●マリンスパ、起雲閣、澤田政廣美術館等の、
ハコ物事業の民間委託で雇用促進
中部山岳道路建設即時凍結し、
支所・出張所の統合廃止
二、景気対策
●花火や梅園開催時の来遊客を、
街中に回遊させ、
商店街の再生と、
おもてなしの心で、
”ぼったくり”是正でリピーター客
増加推進運動提言、
●「熱海元気ですよ」イベントで、
賑わいの創設
●優遇税制、規制緩和で企業誘致し
定住人口増加策や、
温泉資源を活用し、
未病・予防運動促進して、
福祉充実提言等々を掲げたのである。
そして、
告示当日「出陣式」には、
4月1日、
JR熱海駅前で開催した、
熱海元気ですよシリーズ第二弾、
「紅ほっぺ」プレゼントで、
小生と司会進行した、
旧知の仲、
タレントの「せんだみつお」さんが、
小生の応援に駆けつけたのである。
他の候補が真似のできない、
”イベントによるまちおこし”、
熱海元気ですよシリーズ第三弾、
「熱海で元気で阿波踊り」の、
前宣伝と
その波及効果を、
選挙戦を通じて、
多くの市民に理解していただくことを、
主眼とし
他候補との違いをアピールする、
街頭演説作戦を展開したのである。
”イベントによるまちおこし”、
賛成です。支持します。
「花火さえ打ち上げていれば客が来る」などという昔の夢から、いいかげんに目覚めるべきです。
花火のあと、
湾の中がどうなっているのか。
環境汚染の問題も含めて、
チェック課題の一つとして、
近隣住民から、
調査するように依頼を受けており、
誰の為の”花火”なのかも含め、
真剣に考えなければなりません。
今朝、パリから戻って当選を知りました!
本当に <<おめでとうございます!!!>>
今回は一ヶ月ぐらいの滞在でしたので、選挙のお手伝いもできず、申し訳なかったです。
パリも大統領選挙のまっただ中でしたが、日本よりも政治に対してみんな関心をもっているように思えました。とは言え、結局のところ誰がなっても国民の生活は変わらないよというさめた部分もあり、それは日本と同じだなと痛感しました。
でも、村山さん、誰がなっても同じと思われないような政治家になってください!!
応援しています。
お帰りなさい。
にしがきさんとの、
不思議な符号に驚かされた選挙でした。
詳細は、
”事務所”にて。