今日は午前11時から、
大阪道頓堀の、
「吉野家」の、
一日限りの”牛丼復活祭”に並び、
久しぶりの味を確かめたが、
その模様は、
明日以降に、
松本哲治氏(タックワールド)の、
「大阪喰飲B級ハンター」で、
掲載するとして、
昨日書き残したことを纏めると、
9月17日(日)、
「韮山カントリークラブ」には、
早朝にも拘らず、
日本ジャンボー「村松」社長、
熱海ホテル「サンミクラブ」目黒社長他、
高橋弘会長を核とする、
”ジャンボーグループ”の関係者が、
恒例の、
月一親睦ゴルフ参加のため、
大勢顔を揃えた。
系列各社の役員がグリーン上で、
情報交換する意義ある、
コンペには、
毎回各界からの、
ゲストが飛び入りする。
ただ、高橋会長、
半月ほど前から
左掌の付け根が痛むという、
アクシデントに悩まされ、
腱鞘炎と診断されており、
ワンラウンド耐えられるのか、
気になるところでもあった。
この朝「高橋」会長、
腱鞘炎のことはオクビにも出さず、
ロビーで、
今回のゲストを紹介する。
静岡市在住の、
現役のプロ演歌歌手、
「西川晶」さんだ。
聞けば、
小生が司会進行した、
脚本家「石森史郎」記念パーティーで、
知り合い、
その後「9月3日」
静岡県市民文化ホールで開かれた、
チャリティーコンサートに、
高橋ご夫妻が招待され、
親交を深めてきたと説明された。
その後、
「万葉倶楽部の歌」制作を発注、
スタートを前に、
関係者の披露された。
会長が2分で補作した、
歌詞を含め、
詳細は決定してから報告するが、
村松社長(日本ジャンボー社長)は、
”音頭”っぽく、
耳に残る曲調となっていると、
顔を緩めて聞き入っていた。
午前8時10分、
会長、小生、西川氏と、
山本氏(元熱海警察署長)で、
中コースからスタート、
小生ボギー、パート好調なスタート、
それにひかえ、
高橋会長はグリップが痛みで緩むのか、
今まで見たことも無い、
スライスを連発、
ハーフ、上がる2ホールを残し、
リタイヤすることに。
小生もこの日の夕方には、
大阪へ向かうため、
”52”とこのコースでは
比較的好調だったのだが、
高橋会長と後半は棄権することに。
待ち時間が連休のせいか、
一昨日の、
「西熱海ゴルフ場」同様、
2時間以上の待機だという。
台風の影響も心配されており、
途中棄権も選択肢としては、
丁度スタートした時間帯に、
雨が降り出したことで、
正解だったのかも。
少し早い昼食だったが、
ゲストの西川さんも参加しており、
”食べてから”、
熱海市に戻ることに。
山本氏と西川さんは旧知の間で、
西川さんのお父さんも、
静岡県警に在職していた関係で、
山本氏がお世話になったと説明された。
カツサンドを頬張りながら、
西川さんから頂いた
”チャリティパンフ”から経歴を見ると、
西川晶さんは、
こまどり姉妹の前歌や
バンドを結成し、
ジャズ喫茶などで音楽活動を続けながら、
「黒澤明とロスプリモス」の、
”ラブユー東京”を作曲した、
中川博之さんに師事、
レコードデビューしている。
(つづく)