熱海市議会12月定例会初日

今日から12月定例会が始まった。
冒頭、市長から、
予算案1件、条例案9件、一般案件4件、
認定案件1件、報告案件1件の計16案件について
上程案件についての説明があった。
このほか、政府の景気底入れ宣言があるが、
熱海市においては、東海岸町の老舗ホテルが
民事再生法の適用申請をし、
大手企業に経営譲渡されるなど、観光を基幹産業とする
この町を取り囲む厳しい現状にふれつつ、
全国初の砂浜ライトアップ「熱海ムーンライトビーチ」が、
世界各国から1,000点余りの応募の中から、
北米照明学会の「国際照明デザイン賞」に輝いたことや、
あたみ桜植樹記念式典についてや、
3年ぶりに行われた「第6回子ども議会」、
旧日向別邸、池田満寿夫・佐藤陽子創作の家などの
文化施設が起雲閣や凌寒荘とともに、
文化のまち「熱海」市の観光に、
より一層の厚みを加えるとのコメントも添えた。
また、国際医療福祉大学熱海付属病院の
開院準備補助金にかかる”住民訴訟”で、
市の勝訴が確定したことなども報告された。
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ただ、議案第50号、
熱海市林道管理条例については、
どの林道であるかの具体的説明はされなかった。
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続いて、代表監査委員が壇上に立ち、
本会議に認定に付託された、
平成16年度熱海市一般会計及び、
特別会計歳入歳出決算及び基金運用状況について
地方自治法第233条及び第241の規定に基づき、
熱海市の審査を求められ、議員選出の監査委員と、
慎重に審査した旨報告された。
平成16年度一般会計及び特別会計を合わせた
決算の総額は、
歳入 348億4,705万余円
歳出 341億3,854万余円で、
形式収支、7億850万余円には、
一般会計における翌年度への繰越事業財源、
4,593万円が含まれ、これを控除した実質収支額は、
6億6,257万余円となり、
この額から前年度実質収支額を差し引いた
単年度収支では、
9,986万余円の赤字だった。
一般会計については、
歳入総額 211億7,573万余円
歳出総額 205億6,382万余円で、
形式収支、6億1,191万余円から、
翌年度への繰越事業財源を控除した実質収支額は、
5億6,598万余円となり、
この額から前年度実質収支額を差し引いた、単年度収支は
7,307万余円の黒字結果となった。
また、市税を中心とする自主財源は
歳入全体の、68,1%、
国庫支出金や市債等の”依存財源”は、
31,9%となり、
自主財源の構成比率は前年度から、
3,8%の減少となった。
収納率が 75,6%となり、前年度より 2%アップしたものの、
地方税法に定められた”不能欠損措置”の事務的処理に関し、
滞納者の財産や所在地等必要な情報を早期に把握して、
慎重にその執行を行うなど要望も含まれ、
経費については、
投資的経費 23億9,119万円と全体の11,6%
事務的経費 112億3,869万余円で、昨年より、
8億917万余円も上回り、
健全な財政運営とは言いがたいと、報告された。
さらに、国民健康保険事業会計では、前年度より
0,6ポイント増加したが、
滞納繰越を含めると、合計 65,5%で、
前年度比較では、0,8ポイント下回り、
税の不能欠損処理額は、
4,598万余円で、
前年度比率で、94,5%の増加となった。
いずれにしても、
熱海市は市税等の自主財源の伸びが期待できないまま、
市民福祉サービス、
少子高齢化社会や環境問題への対応、防災対策、
新たな課題に対処していく行政需要が拡大するなか、
財政状況の悪化は急であり、
人件費や交際費等の”義務的経費”
抑制を強く要望する内容となっている。
12月定例会は今月20日まで開催される。
またこの日、
「エフエム熱海湯河原」(大野英一代表)の、
志方広報担当が市庁舎を訪れ、
開局7周年記念ライブの案内があった。
今月18日(日)「ホテル大野屋」で、
午後6時30分より午後9時30分までの3時間、
「瀬戸瑞穂」、「さくまひろこ」、「V・S・O・P BANDO」や
「千葉山貴公」、「柚木那七」、「ユニオンジャック」が
出演予定で、ワンドリンクつきで「3,000円」。
  (自民党熱海会を訪れ、イベント説明するエフエム熱海湯河原の志方広報担当)
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この記念ライブの詳細については、
株式会社エフエム熱海湯河原
0557(81)0796まで

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