~椿咲く~春なのに~
あなたは~帰らない~
韓流ブームが日本の社会現象になる20年以上も前、
日本人のハートを捉えたのが、
韓国人女性歌手が歌った、
「釜山港へ帰れ」だった。
その後、同じ韓国男性歌手”チョーヨンピル”が歌い、
渥美二郎や美川憲一バージョンも発売され、
そこそこに売れたという記憶がある。
今年春、その釜山へ行くことができた。
小生のブログを管理運営していただいている、
松本哲治社長(大阪・タックワールド)が、
小生を「釜山」2泊3日旅へ誘って頂いたからである。
2日目には、
釜山の高級リゾート「海雲台」にある、
カジノホテル「パラダイス」に、
それも”ダイヤモンドスイート”という超一級の部屋を
わがままし放題に使わせて頂いた。
(パラダイスホテル・ホテルパンフより)
それも、小生が”ツイ”ているのは、
松本社長の友人であり、
釜山でも事業を展開する、
「山口多加志」社長が、
(大阪市生野区・不動産・アミューズメント関連会社経営)
我々の日程にあわせてわざわざ渡釜し、
このホテルにご招待して頂いただけでなく、
名所旧跡の案内までもご一緒していただき、
超ビップな気分を堪能できたことである。
韓国料理やエステ、射撃、国際市場に龍宮寺等、
食べたいこと、経験したかったこと、
探索したかった場所等
満足度100%の「釜山」旅行だった。
さらに、高層建築林立する都市事情を
目の当たりにし、熱海市の時代に逆行する閉鎖的な
為政者の行政能力を改めて
知らされた旅でもあったことは既報の通りである。
機会があれば、
近いうちにもう一度行ってみたいと思っていた矢先、
それが現実となったのである。
その経緯はこうである。
小生は熱海市民10人ほどで構成される、
「安井会」のメンバーである。
既にブログにてご案内の通りだが、
”月一”、市内で食事とともに
情報交換をする場で、
年に一回は海外旅行へ行こうという目的も持つ。
但し、小生がメンバーに加わってからは
一度も海外旅行とは無縁だった。
理由はメンバーの大部分が自営業で、
全員の時間調整が困難なことにあった。
それでも、タイやベトナム、中国など俎上に乗り、
話題だけは切れたことがない。
「今年こそ絶対に行こう」
「行けない人が居ても文句は言わない」
「近場なら参加者が多くなるはずだ」など、
今年中に旅行する案が現実味を帯びてきた。
「韓国に行こう」
「済州島かソウルだな」
仲間は過去の渡航経験を踏まえて候補地をあげる。
そこで小生は、上記の理由を心に秘め、
「私も是非参加したいが、どうせなら
”釜山”にしたら」と推薦したところ、
あっさり決まったのが8月の集まりでのこと。
”釜山港へ変えれ”という、寒~いイジンギャグの所以である。
旅行担当は、
「岩井輝一」氏(進学塾経営)であり、
全て任せたところ、
何と、宿泊先が「海雲台」の”パラダイスホテル”だったのである。
さらにさらに”ツイ”ているのは、
前述の「山口」社長が来熱の祭に、
「ステーキはまだ」にてこの旅行の件を話すと、
時間を割いてでもご案内しますと
何とも有難いお言葉を頂戴したからである。
そして現在は公私とも多忙で、
ここ数ヶ月会っていない、
タックの「松本」社長にもお誘いしたところ、
行けるかもしれないという返事があったから尚更だった。
今度の目的は参会者全員が「カジノ」を楽しむことにあった。
小生も、もしもカジノで勝てれば、
洋服を購入し、釜山焼酎「スワン」を飲みながら
美味い食事をした後、
「パラダイスホテル」4階にある、サウナ&スパで、
垢擦りをし、
韓国式マッサージで心身ともリフレッシュする
少しでも足しになるかな等と想いを走らせる。
(パラダイスホテル2階にあるカジノ・・ホテルパンフより)
さて前置きは長くなったが、
そんなわけで、
「岩井輝一」、「加藤登」、
「安井洋」の各氏と小生の4人は、
10月22日(土)~24日(月)の日程で、
「安井会のんびり釜山2泊3日の旅」へと出かけたのである。
(つづく)
おはよう御座います、忙しくて先生のブログ見れなかったです 韓国行ったんですね 一緒に行きたかったですね ルーレットの極意が有るし、次回にはお誘いを その時には 是非松本社長ともお会いしたいですね楽しみに待ってます
来月にでもどうですか。
お伊勢参りの前に2泊3日で行きませんか?
無論、松っチャンも連れて。