夕べ、ドクター安井から、お呼び出しがかかった。
(安井産婦人科院長・ブラッスリー医源オーナー)
「どこにいるの」
「事務所」
「すぎやまにいるけど来ない?」(咲見町やきとり屋)
「いいよ」
15分ほどお待たせして、すぎやまのカウンターに座る。
ドクター安井は
地元同級生を中心にした「安井会」のまとめ役。
(ブログ2月参照)
話は、元メンバーの体調についてから入った。
安井会のメンバーだったある「M」氏が、
血を吐いて順天堂病院(旧長岡)に担ぎ込まれた、という。
某老舗旅館の2代目だった「M」氏は、
神経性胃潰瘍と診断され、順天堂病院に入院したそうだ。
命には別状はなく、一安心だと「M」氏の
状況を説明してくれた。
この「M」氏に小生の愚息が小学生時代
卓球を通じて、
お世話になっている
卓球を通じて、地域社会に貢献してきた
責任感の強い人物だけに、
一日も早い回復を願うばかりである。
ドクター曰く、「もう、無理して神経使うような仕事は
リタイヤしたほうが身のためだぞ」
と、忠告したそうだ。
糖尿だ、高血圧だ、尿酸値がどうたら、
われわれが集まれば必ず、生活習慣病に関心がいく。
ムジンの仲間全員が、何らかの数値に乱れが生じているようだ。
だからといって、神経質にならずその生活習慣病と
上手に付き合うことが長生きのコツ、とドクター安井は言う。
もう体力的にも衰退の一途。
自分の体調の管理を徹底し”元気”を保ち
熱海市の改革を実践して行くのが小生の使命である。
医者と弁護士にいい友人がいれば、
人生は救われるというが、
そのとおりかもしれない。
(写真はすぎやま主人、ドクター、小生)(8日安井会にてムジン仲間)
話は、ドクター安井が所属する
熱海医師会の会長(小坂博元熱函病院長)と
ある開業医が
国際医療福祉大学が専修学校建設予定の
小田原市の医師会有志に招かれ
大学病院の熱海進出に関しての
デメリットを聞き質されたそうだ。
行政(小田原市)の誘致歓迎ムードに水さす
意見が、小田原医師会から出たようで、
進出に対する利害関係者の
水面下での綱引きが熾烈を極めているようだ
旧東京と老人ホームあと利用問題がネジれ、
熱海市から看護士を含めた養成学校建設計画頓挫
による、看護と介護、施設という
一貫性のある事業計画を失ったことで、
熱海市は急速な少子高齢化、雇用喪失に拍車をかけ、
経済貧困化に向かいまっさかさま。
そうならないとは、誰がいえようか。
行政改革による不適正事業方針是正。
では、おやすみなさい。