我が家に「愛猫」がいました。
名前は、「小町」。ペルシャ猫でした。
平成3年から家族の癒し役を担ってきました。
小生が、ユジノサハリンスク(樺太)にはじめていった年に、
ペットショップ「トップ」
(5月2日午後10時、小町の冥福を祈りに来ていただいたトップの大田ご夫妻と)
から購入しました。
気性の荒い「ペルシャ」でしたが、オスを知らずに純潔を守り通しました。
小町のカレシ~は小生だったかもしれません。
でも、
14年間生きたということは、人間で言えば、いくつくらいでしょうか。
今年に入り、ガンが発見されかかりつけの「露木動物病院」の
先生から、手術しても持って半年、悪ければそのまま逝ってしまいます。
「痛みがなければ、そのままで」
覚悟してました。が、この2~3日、
風呂場やトイレの床にベタッと、グッタリが続き、我が家では、
覚悟して、その後の手当をしていました。
今朝は、小町は息をしていました。
その後、伊豆高原ゴルフ場へ。
午前10時34分、女房から留守電3回。
意味は分かりました。携帯はロッカーの中。
帰宅後に状況説明を。
「息が荒くなり、3~4回暴れグッタリとなって病院に」
「私の胸で息を引き取ったフよ」と、女房。
函南の動物専門寺にお願いして、
葬儀を。
小町、長い間ありがとう。
合掌、小町。
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