松ちゃんの”熱海”急ぎ旅(1)

昨日から
今日の午後にかけて、
松本哲治氏(大阪喰飲B級ハンター)は、
「熱海ホテルサンミ倶楽部」を軸に、
咲見町、浜町、清水町、
網代、中央町、沼津、熱海駅と、
駆け足で、
趣味と実益を満たしたようだ。
昨日午後から、
「M]氏を熱海駅に送った後、
ホテルサンミ倶楽部に届ける。
昼に食いすぎたのか、
生ビールを流し込んだ反動か、
はたまた、
大阪での多忙な生活から開放さfれ、
ホテルの部屋にて、
心地よく”小憩”を貪れたのか、
小生に、
夕食のシグナルが入ったのは、
午後8時近くになってからだった。
夕食は希望通り、
咲見町の、
「竹とみ」(スタンド割烹)へ。
大阪喰飲B級ハンターを自認する、
松本氏は、
”鳥”以外なら、
(どこかの国で大騒ぎとなった、
ダンボール入り”肉まん”でも、
美味いといわれれば、
挑戦できるタイプである)・・わけ、ないが。
どんなゲテモノと評判の料理でも、
一応チャレンジできる男である。
ここでは、
マスターとスッカリ意気投合、
同じ年齢で、
23歳から、
大阪天王寺で修行していたなど、
共通の話題が”サカナ”となり、
生ビール、百秀(焼酎)と、
口の中が適度の湿りを見せ始めると、
お得意の、
”ぺっぺっぺ~ら、ぺらぺらぺら”と、
マシンガントークで
静寂を売りにする”店”のムードを、
ガラッと変えて、
”飲まない”小生に、
気を使いながら、
”ママ”にも気配りをしながら、
浜町の、
スタンドバー「博多」へと、
河岸を変えたのは、
午前0時を少し回っていた。
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今回が2度目の博多。
ここのマスターからも、
如才のないトークが気に入られたのか、
小生が帰った後、
秘蔵のバーボンをプレゼントされ、
午前3時18分まで楽しんだそうである。
今朝は9時に、
清水町の喫茶店、
「うろこ茶房」の
モーニングセットでブレックファーストの、
お決まりコースで、
”なかおか珈琲店”と双璧の、
ドリップ式の、
美味いコーヒーで目が覚めたようだ。
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ここを出たのが、
午前10時少し前、
「愛犬ふ~」を助手席に乗せたまま、
一路、
熱海マリーナへ。
マリーナでは、
小林社長に、
19日「大阪新歌舞伎座」、
「小林旭特別公演」の
入場券をプレゼントされており、
そのお礼と、
”常さん”が良くご存知の、
大阪の同業者「H]の、
”I”社長の近況や、
名古屋の波多野社長がゲットした、
”カジキ鮪”についての、
話題を積み上げて、
小林社長の”奥さん”まで、
仲間に入れての大賑わいだった。
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ネットからプリントアウトした、
台風4号の
予測進路を気にしつつ、
梅宮辰夫さん所有の、
「番町号」や桟橋などをバックに、
デジカメに収まり、
次の予定地である、
「沼津市」へと向かったのである。
(つづく)

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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