先日(23日)は、
元大関把瑠都さんが、
エストニア共和国の国会議員として、
また日本でも、
(一社)日本エストニア商工協会 副会長として活躍している。
エストニア商工協会は、
日本とエストニア共和国両国、
経済界相互の
理解と親睦を深めることを目的として設立され
エストニア商工協会は、
両国間の貿易、技術、その他、
観光の促進のため、
合同会合や交流イベントなどを実施しており、
活動の拠点としては、
文化的交流とは一味違う、
”ビジネス的交流”に絞った活動を続けており、
先日来熱した際には、
齊藤栄熱海市長とも対談し、
把瑠都さんからは、
エストニア共和国ラクヴェル市との、
姉妹提携案についての話があり、
親しみやすく、
和やかな雰囲気を残して離熱している。
で、
把瑠都さんが副会長務める
(一社)日本エストニア商工協会の目的についてご案内すると、
○日本エストニア間のビジネス支援や
交流会に関する企画運営
○各分野の調査団の派遣
○日本エストニア両国の観光誘致イベント開設、
○エストニア共和国に関する情報収集や、
機関紙及び出版物の刊行ほかについて
これまで活動しており、
会長には、
杉浦正健氏(第76代法務大臣)、
副会長は、
把瑠都凱斗氏(エストニア共和国国会議員)
小川敏夫氏(弁護士、元参議院議員)
事務局長に
辻恵氏(弁護士、元衆議院議員)等で構成されている。
上記(一社)日本エストニア協会主催の懇親会が、
12月23日(金)18時から
東京都目黒区にある、
「ウェスティンホテル東京」で開催され、
小生も
関係者の一人として参加して来ました。
(つづく)