(一社)日本エストニア協会主催の懇親会では、
元大関把瑠都さんが、
現在、
🇪🇪エストニア共和国を代表する
国会議員の一人として、
大相撲時代に活躍した日本を、
第2の故郷として
両国の経済や観光を含めた
互恵関係を促進していることを含め、
小生が
懇親会での演壇からは、
その把瑠都さんが熱海市を来訪した際に、
齊藤市長との会談の中で、
「熱海市」×「ラクヴェレ市(把瑠都の生まれ故郷)」との
姉妹都市構想を具体的に提案した。
内容は、
来年3月に把瑠都さんの出身地、
🇪🇪エストニア共和国の「ラクヴェレ市市長」が
熱海市へ表敬訪問することにより、
ここで
姉妹都市として互恵関係としての
文化・経済交流を
活発化させることを紹介させていただいた。
また、
現役時代から熱海温泉を知る
把瑠都さんにとっては、
小生がこれまで本会議の中で質問してきた、
エストニア共和国の「イーレジデンシー制度」を
「いーあたみしみん制度」として、
導入検討することによって、
既に、市内の交易施設に搬入済みの、
認証タグ付きの錦鯉の普及に関しても、
ふるさと納税返礼品」として
「真贋証明入り錦鯉」を国内販売。その他、
当該錦鯉を
ブルネイ共和国・アラブ首長国連邦等へも
展開していく予定であることなど、
小生が推進しているプロジェクトを、
あと押しする発言を
連発して頂いたのである。