旧岡本ホテル市有地買収の経緯⑥ 塩漬け状態を予言し、正鵠を射る地元紙(1)

残念ながら今夜の、
故堀悦子さんの
通夜には
先約と時間的にかぶり、
お線香を
手向けられなかったが、
丁度、

岸咲見町町内会長が
有志を代表して
葬儀に
参列するということで
香典をお願いして、
ご冥福をお祈りする。

さて、

熱海市が買収した、
旧岡本ホテル市有地買収事案は、
2013年当時から、
議会だけでなく、

地元紙(プレス熱海)からも
購入価格に突いて、
からり強い、
突き上げがあった。

当時、

地方紙と市長との
定例記者会見では、

土地の価格について、

2013年10月から
やりとりしており、

記者側から

ー価格は高すぎる。

坪単価の算出も
要領を得な い説明だし、

鑑定書が
示されていないのは何故かーと

問いかけても、

市長は口をつぐんで

答弁を部長にふり、
担当部長は

不動産鑑定書の存在を
当初は否定し、

そ の後

ー所有者側の評価額が
まあまあ近い金額だという
意見はもらっているー

などの

“作り話”まで
披露する始末である。

市長以下

この件に携わった

市幹部の背信行為は
許しがたいではないか。

(つづく)

 

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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