第5回熱海芸妓見番納涼祭、盛況の2日間を振り返る。

10日、11日の2日間、

熱海芸妓歌舞練場(見番)で
開催された、
熱海芸妓納涼祭で、
知り合いの
芸妓置屋が出店した
売店を手伝いながら、
芸妓衆の
年に一度の納涼祭への
意気込みと
集客の実態をリサーチする。


熱海国際映画祭で
参考作品と出品した

韓国映画「熱海のやまぼうし」の

重要なシーンに
登場して頂いた複数の
現役芸妓衆に依頼されたのが、

第5回目となる
納涼祭の売店に並べる
商材選びと
2日間に渡って開催される
納涼祭を
facebookやインスタグラム等の
SNSを使っての
納涼祭イベントの
拡散及び誘客だった。

今後、

同見番で開催予定の

ア•ラ•カルト(K−pop)ライブでも、

設営予定の売店で、
記念グッズやその他、
来場者が
ショーに合わせて
購入を希望するような、
商材を実験的にチョイスして
2日間、
熱海芸妓納涼祭に
黒子として参加した。

会議用テーブル一脚程度の
限られた売店に
実験的に並べた商品は

韓国の商材、
キムチ、海苔、マッコリ
フェースパックと、
BBクリーム等と

小生が
特別顧問としてPRしている、

伊豆二楽園のブランド卵
”けさたま”の
生、ボイル、温泉卵と
厚焼き卵と
狭いテーブルに
芸妓置屋の女将と
来場者の目に留まるよう
工夫を凝らして
セッティングした。

熱海芸妓衆が市民や
観光客を
無料で接待した、
「熱海納涼祭」には、

2日間、

述べ500人以上が来場し、
花街の夜を楽しんだ。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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