インターンシップ事業を学ぶ②

昨日の続きの
インターンシップに関する、
情報と知識を

一般財団法人
教育文化国際交流財団、
ITS divisionの
田◯◯博代表と
お会いした事で、

山梨県河口湖や
山中湖温泉への
中国人観光客の増加に
インターンシップ制度が
大いに活用され、
収益に直結している事実とを
重ね合わせて仕入れた。

訪日外国人観光客数が
年間2400万人を越えたことで、
観光産業が
国の成長戦略や

地方創生の切り札として
重視される半面、
接客の最前線に立つ、
旅館ホテルの若い人材不足が
深刻化されている。

中国人観光客との
コミュケーションが
自国の研修生によって、
言葉の壁が無くなれば、
宿泊数増加につながるのも
頷ける話しではある。

さて、

熱海市の場合、
インターンシップ制度を活用する
ホテル旅館は、
小生の知る限る
大手の大手ホテルチェーンが
あるようだが
その実態については

明日来熱する、

台湾の新明科技大學の
関係者との話し合いの後、
学生を送る側か見た、
メリットデメリットを含めて、
情報収集する予定である。

さて、

そうした背景のなか。

教育文化国際交流財団の
インターンシップ(就業体験)事業について、
田◯代表から頂戴した
資料を下に説明したい。

(つづく)

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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