台湾の大學とのインターシップ計画③

日曜日のブログは、

台湾訪問を通じて課題となった、
熱海市の
インバウンドに欠かせない、
日台交流の一つ、
大學生の
インターシップ制度について、

先ず、

関連する知人に
仕組みについて菊前に、
ネット検索して
K人材紹介事業部の
Tさんから概要について
リサーチしてみると、

台湾の学生の場合、
インターシップ制度は
毎年の2月と7月より

夏休み二ヶ月間・半年間・
一年間の間に
日本の職場を体験しながら、

大学の単位を
取得する制度となっていた。

今年7月より始まる
インターンシップについては
ビザ申請の関係で

今からでは
スケジュール的には
間に合わないようで、

2019年2月より始まる
インターンシップの
受入れをご検討する場合は

今年の11月末までに申し込み、

受入れ条件に関しては
各地の最低賃金+αで、

K人材紹介事業では
静岡県の企業の場合、

一律時給840円に設定、
寮と食事は
無料支給でお願いしており
寮が無い企業の場合は
別途ご相談に応ずるようだ。

その他、

特定活動ビザを申請するため、
入国管理局の審査が不可欠となり、

ホテル・旅館業の場合は
研修体制がある場合は、
審査を通るのは
比較的に問題ないが、

飲食店や工場などの業種は
審査が厳しいので、

インターンシップではなく、
ワーキングホリデーアルバイトのほうが
適するとの回答を得ている。

 

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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