大阪なんば「金龍」ラーメンに魅せられて。

大阪主張の楽しみの一つは、
何と言っても、
安くて美味しいB級グルメの
食べ歩るきである。

それも、

梅田地区より、
東京アメ横的賑わいのある
なんばを散策して、
お気に入りの店に入る。

中でも、
10年以上も前から通う

ラーメンの「金龍」には、
2日間ともお邪魔した。

「金龍」ラーメンを
初めて食べたのは、

2005年1月14日である。

その日のブログを
抜粋して再現すると、

ー橋本議員が
過密スケジュールをヌッて同行。

モバイル通販や関連する
ソフト開発会社を見学して、

橋本議員を連れ立ち、
吉本興業や日本橋電気街へ。

路上では今新聞(紙上)を
にぎわせている、
新作映画のDVDが売られていた。

夕食は、
鶴橋の「大門」で焼き鳥を。

その後、
金龍ラーメン発祥の地、
道頓堀店へ。

立ち食い式。
豚骨系(スープ)に、
ニラキムチ、白菜キムチ、
刻みニンニク入れ放題で
650円。

近所に6店舗ほどあり。
神座ラーメンと並ぶ超繁盛店。

橋本議員がお代わりを含め、
2杯のラーメンを
スープまで飲み干したー。

これは、

12年ほど前の日記だが、
店舗の造りは
この頃と何ら変わりはなく、
時代の経過を忘れさせた。

また、

一杯の値段が600円と、
50円値下がりしていたが、

味も3点入れ放題のスタイルも
何ら変わりはなかった。

24時間営業で
作り手は交代制だが、

沸騰した白濁スープに、
ネギとチャーシューが入った
極々普通の
豚骨系ラーメンなのだが、

白菜キムチにニラキムチ、
刻みニンニクをトッピングし

自分に合った味付けができる、
いわば、
”マイオリジナル”ラーメンが楽しめる。

少子の場合は、

他の飲食店で食べた後、
シメに立ち寄り、
麺を残してトッピングを絡ませた
スープを味わっている。

 

 

 

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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