髙橋弘会長(万葉倶楽部)の自伝”わが人生”(80)ー岩戸景気に乗じて株で大もうけ!ー

昨夜はとあるホテルでの
プロの芸人を交えた
楽しいショーの司会進行を
思い通りに務めさせて頂いた。

客席と一体となった
パフォーマンスで、
売上げ向上やリピーターの
アップにつながれば
マイクを預かった者としては
幸いである。

さて、

髙橋弘会長(万葉倶楽部)の

神奈川新聞に連載された
”我が人生”の(80)回目である。

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ー(短波放送)を聞き始めると、
欲が出るのか、
しばらくは逆に
もうからなくなりました。

神武景気、
それに続く岩戸景気と
日本経済は成長の一途でした。

日経平均株価は
55年に425円、
56年に546円と上昇し、

60年には1356円と

千円の大台に乗りました。

私は、

自分の資金や証券会社から
お金を借りて投資する、

信用取り引きを行なっていました。

一日の市場が終わると、
証券会社が
日報をもってきてくれます。

それを見ながら
相場の流れを読み、

月に30万株ほどの
売買をしていくのです。

56年に

スエズ動乱が起きた際には
一日で30万円も利益が出て、

うれしいとうより驚きました。

石油会社や商社など
いろいろな株を買いました。

国内に当時
200社以上がひしめいていた
カメラメーカーの中では、

キャノンカメラ(現キャノン)に

投資家としても
写真愛好家としても
好感を持っていました。

例えば、同社が

59年に発売した
シンクロリーダーという商品は、
非常に画期的な機器でした。

表側の面に写真や絵が印刷され、
裏面に磁気のよって
音声で説明が記録された
シートを読み取る機器です。

(つづく)

 

 

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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