原口伊豆山神社宮司を襲った”くも膜下出血”と予防策を探る。

明日から大阪出張である。
台風5号の影響を懸念しつつ、
熱海駅午前7時45分発の
こだまで新大阪に向う予定である。

今回もまた、

大阪堺市在住の親友
宮崎文隆氏(不動産業)から
前回表敬訪問した、
ホームセンターコーナンの
トップお二人のお偉いさんに、
前回簡単に説明した、

成田空港さくらの山プロジェクト及び、
新たに都内の不動産会社から
依頼されている、
熱海市内の物件2つの
物件詳細を始めとした
情報交換が主な目的である。

さて、急逝した

原口伊豆神社宮司の死因が
くも膜下出血ということで、

改てこの

サイレントキラーから
身を守るべき術について

既にご案内の方は多い思うのだが

小生の友人知人に内科医もいるが、
敢えてネットで検索してみた。

難解な医学用語は省くとして、

我々が可能な予防方法だけでも、

くも膜下出血の発症には、
「高血圧」
「喫煙」
「飲酒」が深く
関係しており、

これらの危険因子が
多くなるほど相乗効果が高まり、

くも膜下出血を引き起こす
可能性が増えると書かれている。

つまり、

喫煙や飲酒をする方々は
退治に至る前に先ず、

”血圧”に気をつけろ!。なのである。

高血圧と診断された方は、
降圧剤の服用を怠らず、
自己管理をキッチリ行ない、
定期的に掛かり付けの医師の
診断を仰ぐことで、

突然襲ってくる
サイレントキラー(くも膜下出血)から
身を守る基本だと教えられた。

蛇足だが、

小生も過去に、
鼻からの出血があり
医師の診断を受けた際に、

血圧が上が200、
下が100以上と異常測定され、

以来、

降圧剤服用を始め、
その他、
友人の医師の指導による、

とあるメーカーの、
”ウエアラブルディバイス”を
腕に着想しつつ、
”血圧””心電数””心拍数”他を
測定しながら
自己管理を行なっている。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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