高橋弘会長のfacebook本音トーク。(豊洲市場移転問題)

髙橋弘会長(万葉倶楽部)は

築地市場の豊洲市場の移転に伴い

総額170億円以上を投資して、
温泉を活用した、
”千客万来”プロジェクトの
施設建設計画を進めてきた

ただ、

小池知事誕生以降、

食の安全と安心をテーマに

汚染された土地を購入し、
巨額な除染費用の支出に
異議を唱え当時の知事や
幹部職員を相手に

責任の所在を追求するよう
都議会に働きかけ、先日
百条委員会の席で
石原前都知事が答弁したのは、
記憶に新しい。

この一連の動きに対して

髙橋会長は自身のfacebookで
東京都議会に対しての、
忸怩たる思いを、

天成園のアヒルの内緒話し、
としてコメントしている。

・・・

本来なら知事の権限は
議会に対して議案の発議。

議会で決めてもらって
初めてその予算の
事業を出来る事がルールでしょう。

これが民主主義のルールですよね。

結局豊洲移転計画が議会で決議されて、
予算案も通って
6,000億円 と云われるこの事業が、
ここ迄進んで来たのだろう。

今になって証人喚問とはおかしいよね。
16万人とも云われる職員だって
議会が決定したから
その方針に沿って
事業化して来たのだろう、。

都議も色々な人が居ると思うが、
今になって自分達が参加した
議会で決めた事も忘れて、

証人喚問 おかしいね。

都の退任した幹部を呼びつけ
あたかも
自分たちは第三者の様な質問を浴びせる。

小池知事さんもすっとぼけているが、

行政の一貫性との原理原則は
どう考うて居るのか?

首長が変わる度に
この様な事になるのなら、
これは
民主主義の最大の欠陥ですね。

(つづく)

提供:東京都中央卸売市場

 

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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