「トクホの大嘘」(週刊新潮3月30日号)特集に見る消費者に与える不安。

ありがたい事に昨夜も、

小生のラーメン屋(ya~ya~屋)は
市内の某団体による
2時間貸切の歓送迎会で
賑わいを見せた。

この団体による貸切は
今年に入り2度目となり、
数人の日本人の他30人全てが
外国の方々であり、

観光地熱海で商売する
飲食店としては、
外国の方々の味覚や”ハコ”の
大きさを評価され事を
素直に喜こばせてもらった。


さて、

話しはガラッと変わり、

愛読している
「週刊新潮」の3月30日号で
「トクホの大嘘」とする
11ページの特集記事が掲載され、

国とメーカーによる
壮大な消費詐欺と批判した。

波紋が広がる中、

健康産業新聞では、

特保を所管する
消費者庁の話しとして

記事は承知しているが、
現時点では
特段の対応は考えていないことや、

消費者委員会の河上委員長は
28日に開かれた記者会見の席上

様々な検討、批判をいただくのは
結構なことと述べ、

消費者に与えている
期待の大きさと
実際の有効性との
ギャップが問題となったとの
考え方を掲載している。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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