新熱海駅ビル(ラスカ)の売上げと周辺商店街との共存を探る。

昨日の上京に関しては、
ブログより先にfacobookに
アップするとして、

先日74歳で死去された
松方弘樹さんの訃報に関して、
30数年前の思い出を添えて
ご冥福をお祈りいたします。

1984年に公開された
松方弘樹さん主演の

東映映画「修羅の群れ」は

熱海に実在した侠客をモデルに
大下英治書いた小説の映画化で、

熱海での撮影期間も長く当時
ロケ隊のスタッフや俳優さんが
宿泊していたホテルが、

小生の自宅ビル前にあった
「ホテル静観荘」だった。

当時は

中古ビルを買収して日も浅かったが
ホテルの前ということで、

既に”あと5分”の店名で
屋台の意匠で飾ったラーメンと
居酒屋をミックスした
店舗を構えていたことで、
松方さんを始め多くの
撮影スタッフさん達に
ご利用して頂いた記憶が残っている。

原作者の大下さんを始め
映画に関連した方々との
多くのエピソードが蘇るが、
振り返れば、

人それぞれの役割と、

あっという間の
駆け足人生に諸行無常の
儚さを感じてしまうのだが、

小生の人生の中で、

振り返る思い出が多いことに
感謝をしつつ、

松方さんに合掌です。

さて、

新熱海駅ラスカの売り上げについて、

facebookから転写する。

熱海駅ビル3階に
ラスカ熱海店を構える
不動産業者(ロイヤルリゾート)
矢野憲司店長から、

ラスカ熱海店全体で
一カ月の売上高が
約9億円近いとの情報でした。

また、懸念された、

熱海駅周辺の商店街への影響も
今のところ薄いようですし、

熱海に終の住処を求める
首都圏からの高齢者も
益々増えているようですが、

問題は

このチャンスを逃さずに
生産性の高い若い人たちを誘致できる、

行政の対応が待たれますね。

 

 

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村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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