新年の挨拶回りで耳にした旧市街地市民の声。

今日の午前から午後にかけて、
ご近所さんやその他日頃から
お世話になっている方々への
新年の挨拶回りに時間を費やす。

ここでの話は割愛するが、
斎藤市政に対する酷税への不満や
そうした問題を議会で封印し続ける、
現市議会に対する鬱憤などが、

市内の商店主や飲食店経営者
置屋の女将さん等から吐き出された。

熱海駅ビルのリニューアルや
メデァの露出度など表面上の、
一見華やかに見える観光客の増加も、
入湯税の増加には結びつかず、

超高齢化に歯止めのかからない
人口動態や旧市街地商店街の
シャッター通り化に対する
抜本的改革案の見えない行政への
不信感を抱く市民の多さに
改めて思い知らされる。

また、途中で立ち寄った
起雲閣通りにある喫茶店「W」で
お会いした、

某小規模ディサービス事業者から、

大幅な報酬削減や今年4月から

小規模型ディサービスが、
地域密着型通所介護になり

保険者の範囲外の新規受け入れが
困難になりこのままでは
倒産せざるを得ない厳しい
事業者の現実を聞かされた。

さて、今日の写真は、

正月恒例の加藤家訪問録、

加藤正子(97歳)との
ツーショットを掲載して、

新年早々のモヤモヤ感を払拭したい。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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