2025年大阪万国博覧会開催のテーマは”健康と長寿”。

今朝のニュースで2025年開催の

万国博覧会の誘致に政府が
手を上げたことが報じていた。

ただ、2020年の

東京五輪誘致と会場建設費の
高騰が物議を醸している最中、

大阪万博の会場建設費は
2000億円とも見積もられており、
資金捻出方法が検討課題のようだが、

今年中には、

大阪府が基本構想を踏まえて
前向きに検討する考えを示している。

なにせ、”健康と長寿”をテーマの
万国博覧会だけに、

熱海発健康延伸事業発信を目指している
小生としても期待は大きい。

もっとも、

日本の医学分野では世界が注目する

がんの抑制薬を開発した
本庶佑(静岡県立大学理事長)や、

山中伸弥(京大教授)が作製した
iPS細胞などの研究が飛躍的な
進化を遂げていることや、

各種サプリメントや水素水他、

健康と長寿を目的とした民間企業も
薬事法、健康増進法のキツいシバリの中、
業績を伸ばしていることから、

会場建設費2000億円は
各製薬会社や健康延伸企業からの
協賛金や賛助金で半分近くは
調達可能な数字とみている。

また、さるスジの情報では、

◯oogleのCEOを中心とした、
”不老不死研究チーム”が、
◯oogleXなるコード名で密かに
研究開発を進めているといい、

これからのビッグビジネスは

健康と長寿、健康延伸に関連する
確かなエビデンスを持つ企業がより、
影響力を与えそうである。

さて、健康と長寿と云えば、

先日訪問した和歌山県橋本市にある
(株)かつらぎ産業も
そうした健康と長寿に関連した、
専門企業の一つである。

(つづく)

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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