髙橋酵研の3つの特許技術を考察する。

髙橋酵研株式会社は山口県出身の
農学博士高橋慧氏が代表取締役兼
CEO、兼杉幸夫氏が会長の、

酵素分解製法の研究開発や
酵素分解製法による食品加工品を
生産している会社である。

高橋慧博士の主な研究歴として

◯微生物酵素の研究にて
九大農学部より農学博士の学位取得後、

◯酒精の改良と研究、
◯微生物酵素の利用と研究、
◯柑橘ガスを利用する酵母による
SCPの生産に関する研究、

◯植物の完全単細胞化方法ほか、
特許を多数取得している。つまり、
健康食品界の第一人者と言っても、
過言ではない人物である。

中でも、

◯植物の完全単細胞化技術、
◯A・T・E常温分解抽出技術(ヤマブシタケ)
◯M・E・E低分子酵素分解溶出技術等、
(ヒアルロン酸コラーゲン&コンドロイチン)など、

3つの特許技術を持ち、

海陸産動物体・植物、キノコ類など
幅広い食品の素材開発を可能にし、

細川淳一氏(筑波大学名誉教授)の紹介で、
熱海から関連サプリの開発を視野に、

2014年の12月に来熱以降、
熱海市内の高齢者の健康を考えた

上記の素材をOEM化したサプリ開発に
素材をサンプル提供して頂いており、

脳にヤマブシタケ、
膝にヒアルロン酸の2種類を

愚妻を始め近所に住む夫々の
悩みを抱える高齢者に試供品を提供し
その経過をチェックしている。

その二つのサプリの使用経過と
評判を確認した上で、先日、

一力ジム会長が経営する
東栄株式会社を訪問したのである。

 

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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