あれから5年。東日本大震災被災地視察の思い出。

新月を迎え気分一新の上京となる。
その前に、昨日の続きである。

高橋弘会長から、iPadの
電話番号であると知らされ、で、

用件は、今日と明日の2日間、

被災地視察へのお誘いだった。

そうだ、

思えば5年前の6月1日だった。

髙橋会長を先頭に視察したのは、
当時、万葉倶楽部顧問だった
堀川久保氏と池内浩二(常務)、

それに小生と、今は亡き、
故小林良司アドネット社長の5人で、

万葉本社をワンボックスカーで発ち、
東日本大震災の被害状況リサーチに、

万葉倶楽部がボランティアで
宮城県鳴子温泉鬼首(おにこうべ)の
温泉を宅配した現地を含め、
延距離約1700キロを往復走行した。

国道45号線を走り、宮古市、山田町。
大船渡、気仙沼の被災地視察し
現場撮影したのを鮮明に覚えている。

行きたいのは山々だったが、ただ、

突然のお誘いだったが、
先約があった。それも、

劇団アルフィ本公演の

石森史郎氏作のー2011・3・11ー

「ふるさとは今もかわらず」

という、まさに、被災地を題材の
芝居である。偶然すぎる、というか、
出来過ぎのストーリーに、
ビックリポンだった。その公演、

今日は初日とあり、小生共々

細川淳一氏も観劇するため、
丁寧にお断りする。

被災地視察時のエピソードは
改めて後日掲載したい。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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