原子力空母「ロナルドレーガン」を見学する。


第40代米国大統領の名を冠する
 
米国海軍第七艦隊所属の
ロナルド・レーガン(総排水量11万)を
見学してきました。感想は、
 
とにかく大きいです。まるで、
大型ビルの工事現場に来たようです。

それもそのはずです。
東京タワーを横にしたと同じ、
長さは333メートルあります。
 
 
ですから、せっかくの
シャッターチャッンスも、
デカすぎてスマホやデジカメでは、
艦内を部分的にしか撮れません。

ただ、一般の見学会とは違い、

 
赤星元海上自衛隊幕僚長(現K重工顧問)や
安藤国防協会副理事長の同行により、
 
空母の中で一番高い指令室の
艦長席に座って
眼下に広がる
横須賀港を臨むなどの
貴重な体験をさせて頂きました。

係官から乗組員数(2500人)や
平均年齢(19歳)に関してや、

艦載機の発着時には4500人に
膨れ上がること等質問致しました。

ちなみに、赤星元海上自衛隊幕僚量は、

赤星元海上自衛隊幕僚長と
FullSizeRender(66)
IMG_6765
IMG_6761
IMG_6790


IMG_6753
レーガン1
FullSizeRender(70)
赤星元海上自衛隊幕僚長2
IMG_6800

 
掃海艇はつしまの熱海初度入港に
尽力いただいた恩人の一人でもあります。
 
国防協会事務局の皆さん、
貴重な体験をありがとうございました。

 

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

0 Comments
scroll to top