音楽健康指導士養成講座テキスト届く。

静岡県下一高齢化率の高い、
熱海市の今年3月末までの65歳以上の、
人口は16,666人。そのうち、

介護認定者は2,601人。この数値から
健常高齢者を割り出すと14,065人いる。

また、健常高齢者のうち独居数(男女)は
5,897世帯と推定されている。また、

特養や老健施設への待機者数は、
平成26年1月1日現在では175人でうち、
必要性の高い高齢者は36人という。

また一人暮らしの高齢者が仮に脳梗塞や
心筋梗塞を煩った場合、退院後の
受け皿となる地域包括ケアシステムは
どこまで確立されているのだろうか。

上記の数字から今急がれるのは、
介護予防策であり、熱海市の
介護予防対策はどうなっているのか、
今日、関係者から話しを聞いた。

現在の介護予防事業の一次予防として

◯湯楽YOU楽体操普及と啓発事業
◯生活管理指導者派遣事業を実施、

二次予防事業として下記事業を実施している。

◯運動・口腔機能改善教室や
◯うち・閉じこもり高齢者訪問相談である。

さて、今日の話しは二次予防事業として
熱海市が取り入れている、

◯運動や口腔機能改善教室について、

小生がこれまで提案してきたのが、
日本音楽健康協会が推進する、

介護予防としてのエビデンスのある、

音楽健康指導士養成講座テキストが届いた。

 

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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