年の瀬の、河口湖畔の賑わいをウオッチングする。

昨日で3度目の富士河口湖町を訪問する。

悪性リンパ腫で抗がん剤投与が奏功し、
驚異的な回復力を見せているのが、

平石啓三郎氏(関東警備保障)である。

抗がん剤の投与の影響でスッカリ、
抜け落ちた頭髪だったが今日は産毛が
ハッキリと分かるまでに生えてきた。

人ごととはいえ嬉しい限りである。

その平石氏を通して、フィリピン
第3の政令都市ジェナラルサントス産の

ホワイトシュリンプ(バナメイエビ)が

チルドで、朝5時に出荷し夜の8時には
空輸で成田空港に着陸できるという、
画期的なシステムを持ち帰ったのが、

既報の通り、高須基一郎氏と友人の
東海林大志氏が設立した、

T&Tトレーディングである。

インドネシアやベトナム産に
引けを取らない品質のバナメイエビを
チルドで輸入できる権利を取得しており、

熱海(宇田水産)枠の販路拡大に、

河口湖町進出42年間が経過した。

平石氏に打診をしたところ、昨日、

山下富士山国際観光協会長他の
人脈との面談をセッティングして頂いた。

山下富士山国際観光協会代表理事

何がどうなったかについては年明け
必要に応じてブログに記録したい。

IMG_6091(1)

それにしても河口湖畔には大勢の
観光客で賑わいを見せており、
外国人観光客を乗せた大型バスが
次から次へと押し寄せていた。

 

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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