FMヨコハマの宿泊施設向けラジオショッピングの広報的メリットについて。

今朝は定番散歩の後、自宅一階に設置した
スプラウトニンニクを収穫していたら、

斎藤隆司氏(ウインドウ)から電話が入る。

先日メールで届いているFMヨコハマの
ラジオショッピングについてだった。

実は今夜、斎藤氏の高校の同級生で、
熱海市下多賀のニコー前にある、

やきにくやさん(熱海店)で、

市内のFBのオフ会として発足した
2ヶ月に1回の肉会に出席の予定だったが、

明日の上京に備えて資料づくりや、
同じ時間帯に急の来客通知もあり辞退し、
次回参加をFBで幹事に連絡したという、
話しをすると、本人も行きたかったようで、
次回12月9日には参加したいと話した。

さて、斎藤氏からの資料を噛み砕くと、

FMヨコハマは、1985年に開局した
神奈川県をメインエリアとする
民放FMラジオ局である。番組内容は

音楽を中心にリスナーに向けた生活情報を
メインとする全国のラジオ局でも数少ない

自社運営のラジオショッピングを展開、

取り扱い商品はジュエリー、コスメ、
家電などの従来型商品に加えて、

ここ数年は、旅行商品を取り扱っている。

つまり、ホテル旅館業を含む宿泊施設用の
広告宣伝の一種ということだが、この、

旅行商品の購入者より、最近、近隣の
宿泊施設の案内要望が増えているようだ。

現在、フラッシュマーケティング
(共同購入サイト)の活用で、

閑散期の集客に割引商品をお出す、
近隣宿泊施設様も多くなっているが、

FMヨコハマのラジオショッピングでは、
フラッシュマーケティングとは一線を画した
宿泊施設様とのオリジナル商品販売を
企画しており、ネット販売とは別の

FMヨコハマ聴取エリア全てのリスナーに向け、
宿泊施設の”売り”を放送することで、

フラッシュマーケティング(共同購入サイト)
にはない、広報的メリットが期待される。

ただ、小生には今一、FMヨコハマの
聴取エリアと率など詳細が不明な点があり、

明日上京した後、午後3時前後に
連絡することで電話を切った。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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