高齢者は「肉を食べて長生きしよう!」(週刊文春6月25日号)

今日はラーメンハウススタッフ3人とお隣の
伊東市まで足を伸ばす。駅前商店街にある

サムギョプサルをメインメニューとする、
韓国料理店で昼食する予定だったが、
残念ながら営業していなかったので、

表の看板とメニューをデジカメに収め、
かっぱ寿司で食事して熱海に戻った。

6月25日号の週刊文春が特集を組んだのが、
”肉を食べて長生きしよう”である。おやっ、

以前は、マスコミや関係者本の影響で、
長生きの秘訣は肉を食べないこと、の説を、
頭の中のロッカーには収めていた。ただ、

肉好きの小生としては、牛肉を減らして、
ラム肉や豚肉でスタミナ補給してきた。

週刊誌は、人間総合科学大学人間学科部の
熊谷修教授が秋田県大仙市内外に住む
65歳以上の健康な男女約1000人の協力を得、

高齢者は肉類を食べることで老化速度を
遅らせることや、糖尿病やうつ病の予防も
できるうえに死亡リスク低下等に関する、
詳しい内容を特集した。小生の家業は飲食業。
特にラーメン屋は豚肉とは切り離せないし、

最近では、新宿3丁目の豚肉鉄板焼き専門店の
「ちゃん豚」(韓国料理)とタイアップし、

ラーメン屋の”サムギョプサル”として、

メニューに加える為に試食会を重ねており、
この情報は何にも勝る追い風でもあり、
週刊誌を保存した。小生のラーメンハウス

お陰様でそこそこに営業できてはいるもの、
更に顧客を喜ばせ売上を伸ばすには、
”食に健康”をプラスしその上に、アルコールも
進むような、20年以上前に構想し暖簾にもある

新しいスタイルの「ラーメン’居酒屋」とすべく、

昨夜も芽子にんにくのエコ◯ァームジャパンの
宮川部長とスタッフ及び佐口静雄氏(佐口農園)と

ラーメン屋が売り出す”サムギョプサル”を囲み、
芽子にんにくをふんだんに使い水耕栽培についての
レクチャーを受けている。
佐口&芽子
文春 肉

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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