箱根「天成園」月例名水祭りの今日、玉簾の滝で熱海市議会議員5選を祈願する。

今朝は愛犬ふ〜との定番散歩を早め、午前10時に
自宅駐車場から箱根天成園に向ってハンドルを握った。

高橋弘会長(万葉倶楽部)から園内にある玉簾神社の
月例名水祭にお誘いを受け、その後、会長の案内で

鴨宮にあるスポーツデポまで足を延ばし、小生が
坂本要さん(旧坂本豆腐店)から受け継いだ、
ゴルフクラブのグリップ交換を依頼し、万葉の
本社ビル8階会長室にて静岡県議選や熱海市議会選、

万葉グループの売上げ全般についてや現在進行中の
事業計画と進捗状況等多岐にわたっての話しに
耳を傾け情報収集した。内容等はfacebookと合わせ
今後案件毎分散して記録することにする。さて今日は

熱海小田原間の国道135号上下線の大渋滞に辟易する。

原因は国道根府川口の旧道との交差点の信号工事中に
関連する大渋滞のようだが、帰路も早川口から渋滞は
解消されておらず、機転を利かして135を迂回し、
箱根を上り国道1号選からから熱海峠を通って自宅に戻る。

そんなこんな運転する時間は長かったものの、今日も、
高橋会長から得た収穫は多くあり幸運な一日となった。

さて、山田議員による議員定数の議案説明後半である。

・・・・・・・・

ーあらためて申し上げるまでもなく、議会の役割は
市民の皆様に代わりその声を市政に反映させ、
市の意思を最終的に決定する機関でもあります。また、

我々議員は、市民の皆様の選挙により直接
選ばれた市民の代表であり、行政の行う予算執行や
政策等をチェックするとともに、円滑な行財政運営、

市民のための行財政運営が行われるよう議会としての
機能を充分に発揮できる人数である必要があります。

議員として、議会の一員として、常に市民の皆様の
付託に応えられ、課せられた職責・使命を果たせるよう、
日々研鑽に励み、切磋琢磨しながら、
議員活動を続けてきたと自負するところであります。

現在、熱海市は危機的状況にあった財政状況から回復し、
まちは観光客でにぎわい、少しずつ市内経済の発展・
向上へと進み始めております。その一方で、人口減少や

少子高齢化などの諸問題を抱えており、観
光地熱海として生き残るため、そして次世代に
この郷土熱海の明るい未来をもたらすため、
ここからが本当の正念場ではないかと考えます。さらに、

地方分権・地方創生の推進など、ますます
地方自治の重要性が高まっており、行政とともに
その両輪となって、円滑な行財政運営のため、
取り組んでいくことが大変重要となってまいります。

こ のため、本市の人口や財政状況、社会経済の変化に
対応するとともに、市民の声・市民の意思を行政に反映し、

行政の監視機関としての機能も確保しつつ、自らの
身を切ることで、議員それぞれの資質の向上と、

議員活動の活発化、議論の活性化を図ることが
肝要であると考え、今春の統一地方選挙から

議員定数をさらに 2名削減することを提案するものです。

定数が2名減員することにより、議員一人一人が
果たすべき役割と責任は、一層拡大しますが、
議員各位におかれましては、提案の趣旨をご理解いただき、
本条例にご賛同賜りますようお願い申し上げまして、
提案理由とさせていただきます。(山田治雄議員)
天成園にて

 

 

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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