熱海市議会2月定例会本会議初日。(議員定数削減、予想通り2名削減の15名に)

昨日からサーバーへの接続不良とネット回線不通に
自説を展開したが、今朝自宅を訪ねて原因を調べた
土沢昇氏(PC119番)から指摘された。何と、単なる

通信回線代金の未納だったとは、穴があったらの、
テヘヘ、トホホの”タ行下二段活用”、テッキリ、
事務所で加入したものと思い込んでいたが、自宅で
申請してことと、正月以降、愚妻が小生のための
選挙活動を続けていたことで、届いていたハガキを
見過ごしてきたことを今後の反省材料とする。さて、

今朝は熱海市議会2月定例会本会議初日、一身上の
都合で辞職した議員等の報告の後議席の変更や
自民党会派議員の分派による議会運営委員会辞退が
議長から説明を受け、市長の施政方針や副市長による
上程議案説明が行われた後、注目の議員定数削減の

市議会議員の定数を定める条例改正に発議案が採決され
結果的に2名削減の15名で決着した。提案理由を抜粋し、
発議案に対する会派議員による賛否の討論も抜粋する。

ーはじめに、このことを申し上げるにあたり、
議会制度検討委員会や各会派並びに議員の皆様の
真摯な検討を頂いたことに敬意を表します。さて、

議員定数については、昭和60年以降6度に亘る
定数削減を行ってまいり、現任期からは、
地方自治法で定める熱海市議会議員定数の上限である、
26人より9人少ない17人といたしております。

その後、地方自治法の一部改正により、
議員定数の上限が廃止となりましたが、
現在に至るまで、定数についてさらに、
様々な議論が交わされてまいりました。これらの中で、

近年通信手段や交通手段の発展・発達により、
地域の住民の意思・要望の収集等、議員活動の
基本に関わることは、依然と比較にならない位早く、
然も遜色なく正確に行うことが出来る状況になり、
議員定数の検討の重要な要素となりました。しかし、

地方自治における適正な議員定数は何人であるのか、
その判断の明確な根拠を示すことは非常に難しく、
本市でも、また、全国の自治体にとっても、

永遠の課題であるといっても過言ではありません。

(つづく)
本会議初日1

 

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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