熱海市議会議員定数削減に関するDr渡辺のご意見。

ここ3日間程ラーメンハウスを手伝っている。とは言っても
小生が皿洗いをする時間帯は午後10時を回ってからだ。
今年は衆院選の余波で宿泊客の出足が鈍かったものの。
ここにきて、師走の雰囲気がラーメン屋を活気付ている。

今日は晴れ間をぬって愛犬ふ〜との定番散歩の後、
事務所にて後援会の討議資料の表面を構成する。テーマは
市議会11月定例会で質問した案件の再質問と答弁を軸に
組み立てているのだが、A4の裏表の討議資料であり、
市民に分かり易く理解できるよう無い知恵を絞りつつ
クオークを開きPCのディスプレイと格闘しているのだが、

避けて通れないテーマの一つに、議員定数削減がある。
PCのファイルから11議会での質疑応答を引っ張り出すと、
登壇時に前置きに入れたのが「熱海ネット新聞」への
投稿だった。投稿は熱海駅前第一ビルの開業医、

渡辺耳鼻咽喉クリニックの渡辺修一院長からだった。
Drは公務員の給与の引き上げに端を発して、

「一 生懸命仕事をすれば給与やボーナスの引き上げも
やむおえないことだと思います。それよりも
市民の数に対して市議会議員の数が多い様に思えます。
市議会議員の定数削減をまずやるべきです。

少数精鋭にすべきです。そして市議会議員の給料は
月給制ではなく日割り、日当制にするべきです。

諸外国 ではボランティアで政治家が働いています。
議会で何故この討論が過熱化しないのでしょうか?
御身大切、選挙が終わればマニフェストや
公約を守らなくていい のでしょうか」などの、

確かに一理あるコメントでもあり、ご意見を吸い上げ
小生自身が市民が必要とする議員なのかを問うためにも、

ー年々減少する市税の有効活用と血税のムダを指摘し
入りを量り出を制し、身を切る行革推進を訴えた。

か つて小生自民党村山派なる一人会派をもって
議会に挑戦してきたことや、現在は巨額な血税を
だだ 洩れさせた、熱海花の博覧会に異を唱えてきた現、

民主党系議員の皆さんが押した現市長を支援することで
意を同じにした市議会メンバーが集まり、今は有名無実の
勉強会(熱志会)を立ち上げに参加しこれまでは、

是々非々ながらも斎藤市長の公約実現を期待し3期に限って
是々非々で応援してきたことなどを前振りして本題に入った。
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村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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