熱海市下水道・温泉課の素早い対応に感謝。

今日は朝から小雨がパラつく肌寒い一日だった。
午前中に地元咲見町にて現職の応援スピーチの後、
そのまま選挙カーに便乗して旧市街地各所を遊説する。

各対立候補も精力的に街頭での立会演説や遊説に
力を入れており、何度も各陣営の街宣車と交差する。

また、生憎の天候で足下が悪い中にもかかわらず、
立ち止まって聞き入る市民の姿も多く見られ、
最近では珍しい市長選3人の立候補者に対する、
関心度の高さが伺えた。午後からは役所に入り、

まちづくり課職員からとある市営団地に関する
6ヶ月以上30万円以上の滞納者(11人)に対する
(計2,064,770円)

強制執行を含めた滞納処理について話しを聞く。また、

”同団地”には6ヶ月以下30万円以下の滞納者は29件、
539.700円ある。ちなみに平成23年度は、

6ヶ月以上30万円以上の滞納者は12人、
(計3,033.400円)
6ヶ月以下30万円以下の滞納者が42件、
744,700円あったが、毎年、市の滞納整理が奏功して
毎年減少傾向にある。ただ滞納者の状況だが、

高齢化から生じた滞納よりも若年層の滞納が多いと、
所管職員は表情を曇らせた。さて今日の写真は、

過日、小生の自宅ビル前の下水溝から悪臭が立ち、
市の下水道課に連絡して調査した結果、
県道に埋葬してある配管が何らかの原因で詰まり、
その汚水が滞留し逆流して悪臭を放ったようだ。

この騒動、所管課の素早い対応によって。
その日のうちに問題は解決された。

内藤

下水管詰り

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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