少子高齢化加速の熱海市に他県から進出を図る事業者への優遇措置はあるのか?

今朝は昨日来熱した金沢市片町の
株式会社イグジスタンスの

仲林将貴代表と熱海の責任者
宍戸大佑氏が来庁、控室にって

小山みどり観光経済課産業振興室長と

他県からの熱海進出に対する
市の支援事業計画や優遇制度などについて、
多岐に渡って話し合いをする。ちなみに、

仲林代表は金沢青年会議所会員でもあり、
金沢市片町と熱海温泉を結ぶ小さな
架け橋として、来月、オープン予定の、
渚町新店舗に期待をするところです。さて、

この後、午後7時より開催予定の
熱海市長選公開討論会を傍聴するため
MOA美術館能楽堂に行く前に、

高橋弘会長(万葉倶楽部)が

熱海市長選各立候補者に問う、課題を掲載する。

・・・・・

ー入湯税 宿泊と 日帰りとも1,000以下免税 以外は
一律150円これを宿泊150円、日帰り50円免税なし、
広く小額課税をどうか 考えるか、その気持ちがあるか。

また、入湯税は目的税であります、
特別会計にしてその使い道を

温泉組合、観光協会及び旅館組合、 消防署等、
目的にそった 機関を新設して、一刻も早く

一般会計から独立すべきと考えるがどう思うか、

税金は徴収すると、事の良し悪しは別に
使い道が出来てしまう、観光振興の世界的な
課題の一つが防災です。

安全の町熱海をPRするには
熱海市は全ての 宿泊施設が耐震工事完了と
胸を張って言える様に政策転換出来ないものか。

市庁舎だけ安全でも観光客には
何の安心も有りません

行政改革宣言都市名古屋は
職員の給与 10% 行革したと聞いている。

公僕が市民以上 給与取っていないのか、
大胆な行革に対して、候補者の皆さんはどう思うか。

来庁

 

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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