大阪府警暴力団担当刑事・祝十吾の事件簿(森功作・講談社刊)

今日は愛犬ふ〜との定番散歩の後は自宅に引っ込み、
マッサージチェアに身体を預け、購入したまま積んどく状態だった

知人でノンフィクション作家の森功氏の著作
大阪府警暴力団担当刑事(祝十吾の事件簿)講談社刊を読み耽る。

森氏の著作に関しては、平成10年12月5日のブログにて、

森功氏から送られてきた著作の中から、講談社文庫のベストセラー、
”許永中日本の闇を背負い続けた男”を読み始める。で、紹介している。

森氏の経歴をWikipediaから転載すると、週刊新潮」編集部などを経て、
2003(平成15)年にフリーランスのノンフィクション作家へ転進した。

森氏と知り合ったのは週刊新潮編集部時代。小生が国会タイムズの
支局長時代にとある、都内の経営コンサルタント事務所にて紹介され、
それ以降、断片的ながら取材に応じたり、氏の著作を送って頂く等
脈は繋がっていた。また2008年の「ヤメ検」と

2009年の「同和と銀行」の両記事で2年連続「編集者が選ぶ
雑誌ジャーナリズム賞作品賞」受賞。2009年「同和と銀行」で
第41回大宅壮一ノンフィクション賞候補、2011年「泥のカネ」で

第33回講談社ノンフィクション賞候補、2012年の『なぜ院長は
「逃亡犯」にされたのか 見捨てられた原発直下
「双葉病院」恐怖の7日間』で、第11回新潮ドキュメント賞候補、
第44回大宅壮一ノンフィクション賞候補になるなど、

旬のノンフィクション作家の一人である。で、今日は、読了後、

iPhoneからfacebookを開いてトモダチの近況をチェックしつつ、
知り合いかもコーナーをクリックしていた際に、偶然に、

森氏を見つけ早速、トモダチ申請してfacebookでも繋がった、
というわけで、今日はその記念にご紹介させて頂きました。
(顔写真はネットから転載)

森功著作
森功氏

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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