鹿児島県奄美大島瀬戸内町視察。ブーゲンビリアと梅の花樹相互交流を目指して!

今日から2泊3日の予定で奄美大島を視察する。羽田12時25分発を前に、
午前6時前に愛犬ふ〜との定番散歩にでかける。熱海港に七半岸壁には

掃海艇(おおしま)が停泊中で、作業で公園内を歩行中の隊員さん等に、
声をかけてみた。建造中の掃海艇「はつしま」の完成予定を聞き、

先日、海上自衛隊幹部学校を訪問し、福本出校長(海将)とお会いしたこと、
初島完成に合わせて、熱海市でも江ノ島に見習い、何らかの歓迎式典で、
連帯感を生み出し、観光客への災害時の安全安心をアピールしたいことを、
立ち話程度ではあったが、希望を話すと隊員さんたちの顔が一斉に綻んだ。

事実、昨日の政調会の席では、今朝隊員さん等に話した事を当局にも
6月議会でその用意があるか質問するので、江ノ島市の例を参考とするよう
提案していたので、実にグッドタイミングは早朝散歩だった。さて、

今回の鹿児島市奄美群島瀬戸内町への視察は、小生の友人で
東京在住のとあるコンサルタント会社オーナーの帰省に合わせた。

鹿児島県の奄美群島にある町の1つ、大島郡瀬戸内町では、友人の同級生、
房克臣町長との面会も今日中に予定されている。視察の目的は

1) 相互の花木の照会(花樹含む産地の視察)
2) 食品の照会(*加工・作業現場等の視察)
3) その他の観光資源の照会(加計呂麻島太平洋側からの遠望)等、

花樹(ブーゲンビリアと梅等)をテーマに、相互交流を図る予定である。

また、瀬戸内町には国の行政機関として、防衛省海上自衛隊奄美基地や
海上保安庁の第十管区海上保安本部奄美海上保安部 古仁屋海上保安署がある。

瀬戸内町の観光スポットの一つに大島海峡がある。ネット検索すると、
奄美大島と加計呂麻島の間に横たわる穏やかな海峡で、海岸線はどちらも
複雑に入り組んだリアス式海岸で亜熱帯の美しい景観だと紹介されている。

自然の美しさは、スリ浜ホノホシ海岸、ヤドリ浜に加え、
にほんの里100選に選ばれた計呂麻島の海沿いに、樹齢300年以上の
デイゴの並木は今が見頃で、真っ赤な花を咲かせると書かれている。。

その他特産品を夢偉人を検索してみると、

◯農産品: サトウキビタンカンパッションフルーツ
水産品: イセエビウニ・モズク
マグロクルマエビ
菓子: 黒砂糖・黒砂糖かりんとう
酒: 黒糖焼酎◯工芸品: 大島紬藍染め
等。歌手の

元ちとせさんや朝崎郁恵が瀬戸内町の出身とも記載されている。

遠藤氏とブーゲンビリア

 

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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