熱海観光協会主催のお座敷列車”華”、市民他総勢140人を乗せ磐梯熱海へ。

昨夜の月一親睦会(元気会)は銀座浜町の「花かがり」にて開催、
久しぶりにすき焼きを外した、魚中心の料理を楽しんだ。話題は豊富で、
主に市内経済に翻弄される事業主や市長選に関する情報交換だった。

朝の定番散歩の後、ホテルサンミ倶楽部に立ち寄る。ロビーにて
来客と打つ合わせ、目黒社長及び森支配人にご紹介すべくフロントに問えば、
お二人揃って磐梯熱海へ。聞けば、今日は熱海市観光協会が企画した

お座敷列車にて「山の熱海・海の交流の旅」に出発したという。磐梯には
市民120人を含め総勢140人が磐梯熱海「ホテル湯の華」に宿泊し、当地の、
磐梯熱海温泉観光協会と懇親会を行い、明日は三春滝桜他を見学して、
午後8時には熱海駅に戻る予定ということを来客に説明し解散する。さて、

明日は午前10時から市議会総務福祉教育委員会協議会が開催される。
協議事項は旧岡本ホテル跡地の再交渉購入額に関して。 巷では業者側が、
上乗せ面積の修正(約50坪)分前後の値引き額を提示するものと見られ、
再交渉価格は3億7千万円〜3億7500万円前後と推定されている。ただ、

上乗せ面積が露呈したことで、最重要課題である固定資産税評価額の
2重構造見直しについての焦点が意図的に暈されないか懸念される。とまれ、
血税のムダな垂れ流しのツケは、我々の子や孫が背負うことになる。では今日も、

映画人九条の会の定期メール(55号)から映画に関する情報を提供したい。

12年はテレビ局主導のシリーズもの作品が絶好調だった邦画も、フジテレビの
◯『真夏の方程式』(5位、33億1000万円)、
◯『映画 謎解きはディナーあとで』(6位、32億5000万円)はヒットしたが、
他局の作品は上位に食い込めず、アニメ作品が占める中で、
TV局主導作 品のヒット数の減少が実写邦画作品の低迷につながった。

スクリーン数は3年ぶりに回復し、28スクリーン増えて3318スクリーンとなり
スクリーンのデジタル化は95%を超えたが、急激なデジタル化は、
様々な弊害を生んでおり、アメリカではフィルム現像所の閉鎖が相次いでいる。

元気会

 

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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