熱海レールズ(仮称)開発計画は、昭和レトロ熱海のブランド化!

今日の高橋弘会長(万葉倶楽部)とのゴルフだったがキャンセルする。
楽しみにしていたゴルフも、会長の都合に合わせてパスすることに。今朝、
会長からキャンセルした理由他、メールでやり取りし、愛犬と定番散歩へ。

ポッカリ開いた予定をWOWOW映画鑑賞で埋める。夕方には、
風間智氏(MBC)や共テレの関氏等が熱海入りする。予てより進行中の、
「熱海レールズ」(仮称)の具現化事業計画を下に来熱した。

熱海レールズとは、ごく簡単に云えば、熱海のかくれた文化を発掘しつつ、
映像・音・文書等に保存し、後世に残すことを目的とした総合事業計画で、
市民や観光客が楽しく参加できる映像・音楽等の制作イベントを
企画・実行することで、参加者には思い出や地元への応援として
できた作品を販売することで事業の収益化を図る。ジャンルは、

ズバリ、昭和レトロ熱海に焦点を合わせ、昭和中期や後記にかけての
繁栄期に築かれた、芸者・海・温泉・旅館等を特徴とする、
渚町や浜町、中央町等の地域の活性化を図り、昭和レトロの象徴として、
ブランド化しようとするもの。例をあげれば、熱海をうたう会を主催する、

遠藤邦夫氏が作詞した「熱海愛・・・再び」は現在、CD発売され
FM熱海湯河原をとおして曲が流れているが、この曲には、
熱海芸妓の再生に寄与したいとする遠藤邦夫氏(作詞家)の、
”熱海愛”が伝わってくると好評であり、熱海レールズはこうした楽曲を
ブランド化することも計画の一端として業界にプロデュースしている。

その他、進行中の計画については後日報告したい。さて、昨夜は
月一親睦会(佐口会)が小生のラーメンハウスで開催された。
メンバーには町内会長や副会長を務めた方々も多く、話題はやはり、
9月の市長選候補者についてや旧岡本ホテル跡地買収再交渉価格について。

アメンバーの一人で、リゾートマンション販売の大手、「R」の店長、
Y・K氏からは業界からの立場として、売買の背景や価格について、
私見を聞いた。話しの内容については残念ながら後日としたい。

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村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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